朝早くに起きて金魚の様子を見に行くと、いつも激しく泳ぎ回り、水面で口をパクパクさせてエサをねだるのが、キンたちの日課です。
ハートちゃんは、仲間が死去した翌日もその後もおそらく条件反射的にそういう行動をとってしまうのでしょうが、その都度大きな変化に再び気がついてしまうのかもしれません。
もう片方の水槽では巨大化した赤いフナ?2匹が激しくエサを求めていましたが、ハートちゃんは同じように一度は浮いてきますが、エサの存在を確認した後に激しく水槽を泳ぎ回り、すぐに底に腹をつけてしまいます。エサは食べません。まさかハンストをしているわけではないのでしょうが、困りました。
息はしていますが、もしかしたら死去した金魚と同じように体調が悪いのでしょうか。でも、死んだあの子だって、エサをあげる時には激しく浮いてきて勢いよく食べていたので、よくわかりませんが、何か私には理解できない深い理由があるのかもしれません。

エサを入れてもこの通りです。知らんぷり、という感じです。

しばらく様子を見ていましたが、食べようとはしません。エサが沈んできたら、そこで食べるのかな。それとも、私がいなくなるのを待っているのかな涙

これは昨夜寝る前に撮影した画像ですが、一瞬2匹いるような気がして驚きました。ガラスに映っていただけなのですが、死んだあの子がいるかのような錯覚に陥りました。私も眠かったからかもしれません。すぐに現実に戻り、更に悲しくなりました。