最後のピースフェア、来年からはカタチを変えて何かやるのかもしれませんが、おそらくこの場所での音楽演奏のステージは最後になるでしょう。個人的には諸々不調もありましたが、万感の思いを込めて演奏を頑張りました。

自分自身の感覚として、演奏がうまくいかずに後悔が残りましたが、全体的にはいいライブになったのかなと思っています。ライブに来てくれた知人からレビューが届きましたが、音のバランスもとても良かったという高評価をいただきました。また、ロッキーさんのボーカルに関する評価が高かったです。歌のチカラはとても重要だと、改めて実感した次第です。その方は、竹内さんのコーラスの実力についても感心したと言っていました。全体的に良い演奏だったようで、嬉しかったです。
※ 画像の後にも文章があります。
 

私は、このイベントを、心からリスペクトしています。一年前か一昨年のこのブログに書いた記事をお読みいただければ、その理由はわかるはずです。探すのが大変かもしれませんので、そのうちにでも検索をよろしくお願いします。ここに再び書けば、長文になってしまいます。


展示と演奏の一体化、とでも言ったらいいのでしょうか。こういう場の組み方もあるのだということを、このイベントに長年参加して学ばせていただきました。


私達の出番の前の、フォルクローレバンドも、とてもよかったですよ。


そして、なんといっても、我々の次に演奏した「テラモリ」が素晴らしかった。上質なピアノ演奏と情感あふれるフルート演奏のコラボは、この会場の響く音響にもピッタリで、観客からのウケも良かったようです。
テラモリのお二人からは、来年の4月29日の昔からのまんぼうイベントに出演したいというお話をいただいたので、とても嬉しいです。


演奏後は、毎年演奏後に行っている中華料理店に繰り出しました。私は、久しぶりにラーメンが食べたくなり、辛い~辛い~ネギラーメンを注文しました。辛すぎました涙
この店にも、毎年行っておりました。もう行かなくなってしまうのかなと考えると、ちょっとおセンチな気分です。あ、昭和の懐かしい言葉を使ってしまいましたね。