この車の車検や点検は、3年目の車検からは全てこのお店で行いました。修理も何度も依頼しました。優れた整備士がいるお店だったこともあります。水没したこともありますが、見事に復活させてくれました。
今回は、この車を廃車にするにあたり、ナビやETC機器を取り外す作業を依頼しました。長年の付き合いということもあって、格安の作業費用でやってくださることになりました。誠にありがたいことです。そして、取り外したナビは、軽トラにつけるつもりです!
ナビ付き軽トラ、いいでしょう?笑

郵送で届いたこのチラシ、持参してやってみました。2つともハズレで、箱ティッシュをいただきました。それだけでも、すごく助かります。

ワゴンRの後部座席の背もたれを起こしたのは、すごく久しぶりのことです。軽なのに広々としていて、当時は驚きました。

席の座面の汚れさえも、懐かしく思ってしまうのが不思議です。長く乗っていると、汚れにも深い意味と思い出があるものです。運転席の下にサビの塊があるのにも驚きました。ずっと座席を起こしてなかったので、全く気が付きませんでした。奥に見えるボロボロの黒い段ボール箱は、緊急表示板です。三角形になるやつです。大昔に叔父が急死した後に、彼が乗っていた車を引き取って乗っていたことがあるのですが、その車に乗っていたものです。この車は4ドアではなくて3ドア(バックドアはここではカウントしない)なので、この場所に収納できました。おそらく、30年間ずっとこのままでした。
そういえば、前に私が乗っていた愛車履歴を紹介する予定と書いたかもしれません。いつですか、的なお問合せもいただいていましたね。ブログが移行したら、チャレンジします。全部思い出せるかな…あまりにも数が多すぎるのと、事情により短期間しか乗っていない車も複数あるので。

人の顔のようにも思えてくるから、不思議です。愛嬌ありますよね。車のデザインとは、誠におもしろいです。旧車ならではの良さは、普遍です。自動車史に残る名車は、やはり名車なのです。なんのこっちゃですが。廃車することになって、とても残念です。

こちらも、昔のブログや掲示板でも喜んでいただけた、大接近画像です。もう少しくっつけてもよかったけど、背面のスペアタイヤとの距離感がうまくつかめません。

こちらも大接近しました。見つめ合っていますね。軽トラが汗;という感じですか。サビの部分がそう見えてしまいます。