こんなつもりではなかったのに、結局こんなことになってしまいます。金曜日までに探したい過去の資料があり、そのためにコンテナケースをミュージアムから運んできたのです。

すごく疲れて、体力を消耗しました。この膨大な紙の中から、お目当ての紙を見つけるのは至難の技すぎます。
でも、やるしかありません。果たして、次にこのスタジオをリハで使う時までに、片付けることができるのか、時間はどの位かかるのか、悩みは尽きません。
 

先日、ワゴンRから下ろした3月までの仕事の荷物に加えて、これら大型のコンテナケースが山積みに。テレビ体操にも支障が出そうです。


ミュージアムで、レイバンのケースを3つ見つけました。レイバンは、有名なサングラスメーカーです。状態もいいので、売れないかなあ。ケースだけで、サングラスは見当たりません。どこにいったのやら。いやいや、せこいことを言うのは、もうそろそろやめましょう。これらを売って数百円を得たからといって、たいした生活の足しにはなりません。
ほしい方、先着3名様までですが、差し上げますよ。他のサングラスを入れたとしても、持ち歩けばサマになるはずです。


今度は大失敗の巻。どういうわけか、片付けをしていたらマイクを高所から落としてしまいました。持ってみたらカタカタと音がして、中がグラグラしている感触があったので、風防を開けてみたら、見事に断線していました。このままミキサーに繋いでいたらと思うと、ゾッとします。切れた内部ケーブルが逆の端子に触れてショートすることが最も心配されることです。
長年の音楽生活で、こんなミスは初めてのことです。壊れたマイクの代わりに他のマイクを買う金銭的な余力はないので、このマイクを処分して終了。いっそのこと、中を完全に取り除いて、外見だけのダミーマイクとしてディスプレイで使おうか。