これも心の病のひとつでしょうか。マイクの位置確認をするためにピアノアンダーカバーを外したら、ホコリが気になってしまいました。

内側だけではなくて、よく見ると外の足やピアノの下や裏にもホコリや汚れがたくさんあるではありませんか。
こうなると、もう掃除をしないと気がすみません。徹底的にホコリや汚れを除去したくなってしまい、作業に入りました。持ち手の長い拭き取り用具を2種類引っ張り出し、ピアノの下から裏まで何度も拭きました。すごい汚れでしたから時間をかけましたが、やり切れた感はありませんね。
ピアノの内側も、弦には触らないように充分気をつけながら、細かいところまで掃除をしました。
 

すごく久しぶりに開きました。このところ、我がスタジオでピアノを再び演奏する機会が増えてきたので、これからも大切にしたいです。


マイクの配置は、研究をして独特の工夫をしています。この置き方で、ヘッドフォンをして聴いてみると、不思議なステレオ間(空間的な広がり)があるのです。スタジオのリハでPA出しをしても、なかなかいい感じで鳴っています。