建設中の謎の木造建築物は、近隣の知人からの情報によればアパートだとのことです。私にとっては最悪の事態ですね。
自らの敷地に駐車場も(もしかしたら駐輪場さえも?)ない集合住宅だなんて、ここは駅の目の前じゃないんだから困っちゃうなあ。自家用車を使う人が入居してきたら、様々なトラブルが予想されますので、今から気が重いです。少なくとも、空いているように見える場所に勝手に駐車をされていたということは出てくることでしょうね。
建物のオーナーや仲介の不動産屋は、自家用車の所有者が入居を希望してきたらどう説明するのでしょうか。近隣駐車場を自分で探してほしいというのか、聞かなかったことにしてばっくれるのか、あるいは自ら駐車場を斡旋するのかというところでしょうが、そんなに誠意のある経営者ではないような予感もします。駐車場を紹介すると言ったって、近くの駐車場って私が借りているところしかないじゃありませんか。入居募集の案内に、しっかりと「駐車場無し」と書いてくれるのかどうかということも、業者としての誠意や誠実さがあるのかどうかということの試金石となりますね。私が借りている駐車スペースにそちらのアパートの住人が勝手に車を停めているぞと、オーナーや不動産業者に連絡をして対応を求めた際に、果たして誠実に対応してくれるのかどうかということです。いざとなれば、警察に相談するしかなさそうです。
いただいたメールの中で、この建物のことがどうなるのか気になっていて、頻繁にブログにアクセスして情報を待っているという方がいたので、これからも引き続き情報提供していきますね。

2階建ての木造建築かと思ったら、3階も作り始めました。ちなみに、私が今の自宅を作るときに3階建てにしたいと希望したら、この道沿いは木造の3階建て建築が認められていない場所だと業者が言っていましたが、最近になって認められるようになったのですかね。近所の知人も、首を捻っていました。もしかしたら、新築では認められるが増築では許可されないということなのかもしれません。
ちょっと確かめてみる価値はありそうです。この人達の上げ足を取ろうということではなく、近年になって3階建て建築が認められたのならば、私の家も(2年後に退職金が出たら)ローンを完済した残金で3階を増築したいなと考えました。そこを「スタジオまんぼうmuseum」(別名機材倉庫?笑)にすればいいじゃありませんか!
退職金でローンの残金支払いをした後にどの位のお金が残るのかわかりませんが、夢は持ち続けていたいものです。定年延長分の給料が退職金から充てられているようなので、昨年度末にもらった場合よりもかなり目減りすることは間違いありません。全額補填ではないとか言われても、じゃあ何のために定年延長をするの、という感覚です。私は人材として必要とされているわけではないんだな、世の中がそういう流れだから形式的にそうしているんだな、と考えると惨めな気持ちです。生涯賃金の総額は変えずに2年間定年を伸ばすという考え方に、この制度の設計者の心の貧しさを感じます。民間との大きな差ですね。おっと、またもや内容が「まん暴論」になってきました。いつも私の暴論にお付き合いくださり、ありがとうございます。