本来なら第2土曜日で固定化されているカシオピュアの月例リハ、諸事情で今月は第3土曜日に実施となりました。

書き始めは、帰りのバス待ちのバス停です。続きは、バスの中で書いています。更にその続きは帰宅後に書いています。さて、今日中に書き終わるのかどうかです。
※ 画像の後に文書を書いていきます。
 

リハの休憩時間にくつろぐ面々です。鏡にも相変わらず怪しい人影が…
緩いリハのはずが、演奏している曲が緩くないので、やはりかなり疲れました。いい点としては、自宅スタジオがある喜びを感じながら、マイペースでリハができます。これは、外部のスタジオを借りるよりも何倍もメリットを感じるポイントですね。


竹内さんが、電源アダプタをお忘れになったとのことでしたので、私が大量にストックしてある電源たちを引っ張り出して、合うのがないか探してもらいました。残念ながら、今回はちょうどいいのがありませんでした。スタジオに常備してある電池駆動で対応できました。
私は、この電源アダプタのストックで3回ほど助かりました。いざというときのためにいろいろと保管しておくこともよいのですが、いずれは処分しなくてはならない物品です。不燃で捨てるよりも、ハードオフ等の店のパーツ販売コーナーに置いてもらう方がいいのかもしれません。問題は、いつそれをやるかです。


今回は、久しぶりに「ヌーマ・コンパクト」という88鍵キーボードを使いました。実際に使ったのは裕希さんですが、弾く人が違うとこんなにも機材が輝くものなのでしょうか。
マルチ・キーボーディストとして著しい成長を遂げている裕希さんの演奏は、一聴の価値ありです。
今回は、前にお伝えした通りベースもクルーズを久しぶりに使いましたが、こちらも信濃さんに演奏していただき楽器が喜んでいるように感じました。
竹内さんにお使いいただいているオリーブのフルアコギターや、ブルースキューブという高値で取引されているギターアンプも、使われてこそ価値が高まるものなので、竹内さんが来て演奏してくださることによって輝いています。
こういった特殊な意味合いにおいても、カシオピュアのメンバーには感謝の気持ちでいっぱいです。


裕希さんは、ピアニストとしての腕前も一流です。手首や指の自然なバネを活かしたその演奏はとにかくすばらしいので、機会があれば我々まんぼうズの音楽活動の中で活躍する彼の演奏を聴いてみてください。楽典の知識にも長けていて、正しい理論に基づいた的確な演奏ができることもさすがです。

今回の発掘品?はこちらです。私が高校生時代に初めて購入した小型モニターアンプです。
ドラムの演奏位置はPAスピーカーの真下なのですが、かえって音が聞こえにくいということがありますので、PAを通しているキーボードの音だけはドラム方向に向けてモニターを設置しました。
定期的にリハをしているからこそ気がつく改善点であり、これからもスタジオ環境の改良に努めていきます。
77歳まで音楽活動を続けると宣言しましたが、すっかりと古くなったこの「スタジオまんぼうbase」が果たしてそこまで現状を維持できているのかどうか心配です。私の不健康問題も、不安の要因です。
 

リハ後の反省会は、今回は近くの町中華店ではなくて、千葉駅界隈に繰り出して懇親会&反省会をしました。
先日に紹介した、牛タンの美味しかったお店です。皆さんを案内していて、またもや店の場所がわからなくなりました。あれー?という感じでしたが、何とか見つけることができてよかったです。


美味しい料理とお酒で、話合いもいろいろと進みました。私がその内容を忘れかけていることが問題です。メモをしなかったので、肝心なことを忘れてしまいました。
忘れちゃうからメールしておいてくださいねと言ってあるから、メールが届くことでしょう。
帰り道は、裕希さんの家の近くまで一緒に歩いた後で、近くのバス停でバスを待ちましたが、長時間待たされて、参りました。お店でトイレに行ってきたはずなのにまたトイレに行きたくなっちゃぅて、大ピンチとなりました。とても苦しかったです。
※ 結局、日曜日の朝に文章を書き上げたので、投稿日時は18日の8時頃になっていると思われますが、その後下書きにしておいて最後にチェックをして投稿した実際の時間は、12時を過ぎてしまいました。