日々生活をしていると、自らの負の変化に驚くことがあります。どう変わったのか具体的に確かめたいというような潜在意識があるのかもしれませんが、私は常に何か作業をやっていないと心が落ち着かないという、やばたんな精神状態が続いています。
いろいろと意味不明または理解不能な作業をしながら、うまくいかないと、わー、ぎゃー、うわー、あばばばば〜、びゅびゅびゅぅー、などと叫んでおります。約半年前まではスムーズにできていたことが、次第にできなくなっているという現実を認めないといけません。手元足元全て不調なので、とにかく悲しい。
その衰えの確認するためというわけではありませんが、何かの作業を以前と同じようにやってみて、同じようにはできなくなったという自らの衰えの現実を確認したいという、謎の本能があるのかもしれません。私は、急に様々なことができなくなりました。仕事や趣味でも、深刻な新しいエラーが多数発生しています。先日のイベントでも、これまでに経験のしたことのないミスをしました。
先日に、入り口に積んであったドラムセットがぶっ倒れたというのも、支えの板が壊れてしまったからなので私の責任です。その反省をもとに、木の板を切って支えにしたことは前に書きました。しかし、その木の板もフィットしなかったので、いつかは倒れるだろうということが予想でき、早めに改善策を取ることにしました。

この写真、前と同じに見えますが違います。木の幅と厚さが違うのです。切るのに時間がかかりました。

こちらが、フィットしなかった前の板です。幅がありすぎて金具に当たってしまい、浮いてしまったのです。外側が低くなって斜めになっているので、これではドラムセット自らの重さで徐々にずれてしまうでしょう。

こちらが新しい板です。今度は細すぎたような気がします。置いてみないとどうなるかわかりません。

まあ、何とかなるかなあ。少し板がしなっているのが気になりますが、しばらくこれでいこうと思います。