主治医からはオーケーが出ていないのに、やはりお酒は飲んでしまいます。私自身は、飲んでいいですかと医師に質問していません。飲まない方がいいと言われるのが明白だから。

ただし、何度も言い訳みたいに書いていますが、飲む量は激減しています。いいものを少しずつでも飲みたいと考え、工夫して飲んでいます。ビールはあまり飲まなくなりました。ゆっくりと飲めないので、意外とアルコール摂取量と飲酒時間の割合が悪くなってしまうからです。

難しい言い方ですみません、ビールは短時間で多めのアルコールを摂取してしまうため、その後の飲みっぷりもよくなってしまうのです。時間をかけてゆっくりと少量を飲むというやり方には、ビールは馴染まないようです。氷たっぷりのグラスに薄めのハイボールや焼酎サワーを作って飲むのが、最も節酒ができるのかなと勝手に考えています。

飲むのを止めれば、という声も聞こえてきそうですが、それができないから困っています。意志薄弱ですが、自然に(勝手に?)飲めなくなってきているので、このまま自分自身の様子を確認し続けるつもりです。今後酒量が増えることはなさそうです。

心臓の悪い方がお酒をどうしても飲みたいなら赤ワインがいい的な記事をネットで見つけて、早速赤ワインを買ってしまいました。自分に都合のいい情報だけはよく目につくので、困ったものです。真偽のほどはよくわかりません。

知人にいただいた高級ウイスキーです。

ウイスキーのふたを開ける前の画像も残しておきましょう。以前のように、1日や2日でボトルを開けるというようなことは、今では全くなくなりました。