6日(火)の午後に、心配な体調不良の時間があったので、記録しておきます。7月に検査と診察に行ったときに、しっかりと言わないといけないので、メモ代わりです。そういう意味でもこのブログはとてもありがたいのです。あ、移行するのでしたね。それが…うまくいってないので、困ったな。ま、気長にやります。しばらくは、この goo blog のままで、ご愛読をよろしくお願いします。
6日の午後に強い胸痛があり、実家と自宅を行き来している中でたまたま自宅にいる時間でしたが、連絡を取り合っている家族には極力それを悟られないようにしながらも、救急車の要請をするかどうか迷いました。
ここで考えたのですが、平日ならまだしも、祝日だったのでどの病院も受け入れてくれずにたらい回しにされることは確実で、主治医がいるT病院からも受け入れを断られるだろうということは予想できました。
平日の仕事中だったら、特効薬を飲んだ後で休みを取り、自分で車を運転してT病院に向かったかもしれませんが、祝日だったことが不運でした。
救急車を呼んで、何時間も待たされた挙句に銚子市立病院に搬送(妙に具体的ですが、この病院名を出した理由がわかる方は、まんぼうブログの昔からの超熱心な読者の方です)というようなパターンは避けたかったので、とりあえずは特効薬を飲んで様子を見ることに。
その後、何とか落ち着いたので、ことなきを得ました。家族にはまだ何も言っていないのですが、由々しき事態ではあります。
最近は肺がんのことも疑わしいということで、心臓の痛みとは限らずに関連痛なのではないかとマイナスに考えてしまうこともあります。咳や痰も出るので、不安は尽きません。本来は肺の痛みであるのに、デルマトールで心臓が痛いと思い込んでいるだけかもしれないではありませんか。(注)すみません、意味不明の言葉は検索で調べてください。説明すると長くなり、書き込む余裕がないので…
救急搬送された先で検査をされて、そこで心房細動や心不全が確認されれば、またもやその病院で緊急の手術となる可能性もあり、そうなると双方にダブルで対応しなくてはなりません。
前に自力でT病院に行った際にも、結局検査結果を見た検査医師?に帰宅させてもらえず緊急手術になり、違う主治医が緊急担当になりました。その後は、同じ病院内なのでうまく連絡が取り合えたということもあるのかもしれませんが、患者の私としては、それも不十分だったのではないかと考えてしまいます。
とにかく、今回は救急車を呼ばずに持ち堪えたのは、正しい判断でした。真の危機とそうではない危機の見極めが難しいです。私が突然倒れるという場面が、音楽活動中に来ないでほしいと願っています。親しく敬愛する皆様に、ご迷惑をおかけしたくないのです。

ブログ読者の方から、執務室にあった他の植物はその後お元気ですか的な、優しいメールがありました。ちゃんと育てて、世話しています。スタジオまんぼうbaseの2階で、この画像のように元気にしています。

その核になるのは、やはりモンちゃんかな。
なんで横から撮影しないんだ、という声も出てきそうですが、そうすると背景画像として汚い我が家を晒すことになっちゃうので、縦からの画像だけということでご容赦ください。