おはようございます。GW最終日、今日もリアルタイムの記録投稿にチャレンジします。今は実家にいますが、こちらを拠点にしてスタジオまんぼうbaseやスタジオまんぼうmuseumにも行くし、買い物やその他の用事にも出ます。雨なので憂鬱です。体調も、今日は総合的にあまりよくありません。自分の状態をよく観察しながら、後で「希望の轍」カテゴリで記録に残すつもりです。
時間配分がうまくいけば、今日中にgooブログからAmebaブログへの移行もします。それまでは、いつものように、メモをするかのように入力します。予感めいた書き方で申し訳ないのですが、結局は移行しないまま、しばらくこのblogのままのような気もします。
とりあえずは、時間を見つけて、大昔から下書きのまま残っている複数の記事を本投稿にします。更には、ご要望が多い、私の今後の演奏予定についての記事を投稿してからの移行作業にしようかとも考えています。
どうなるこっちゃです。今日のうちにやっておきたいことはたくさんあって、実家のことも含めて忙しくなるのかなと。やるつもりだった庭の刈払い(草刈り)はできなくなってしまったのですが、父が出かけている間にいろいろと片付けておきたいこともあります。
そういえば、昨日のトラブルは、父の説明によると通帳が無くなったので誰かに盗られたに違いない、銀行に行って利用を止めるために出かけたのだということでした。祝日は銀行はやっていませんよ、と伝えましたが、それもよくわからないようです。彼の通帳は、今でも見つかっていないので、困っています。家のどこかにはあるはずなので、よく探してみます。妻や私を疑うので、それも悲しいことです。
今日はあいにくの天気ですが、父は妹の付き添いで明治神宮の歌会とやらに行きます。私達家族は、遠方に出向くような会への参加は多くの方にご迷惑をかけるだけなのでもうやめてほしいと願っていて、主催者には毎回、今回が最後ですと家族として伝え、父も納得しているはずなのですが、家族の知らないところで父に直接電話をかけてきて、依頼をしてしまうのです。本人の承諾を得ておりますので、と言われたらどうしようもありませんが、次のような理由から納得がいきません。
本人一人では、もはや現場に行くこともできません。主催者は、家族が付き添うことを前提に声をかけているのに、その家族の意向を軽視しています。私達付き添う側の都合がつかないから今回は無理ですよ、などと父に言ったとしても、それなら一人で行くと言うので、仕方がなく家族の誰かが自分の予定を曲げて付き添うしかありません。本人は自分一人でも行くことができると勝手に思っていますが、絶対に無理です。目的地にたどり着くこともできないでしょう。
私が車を出して同行してもよいと考えても、車は乗り入れができない、駐車場もない、公共交通機関での来場をお願いしたい、ということになります。帰りはいつも、都内から実家までタクシーです。莫大な金額のタクシー代は、いつも自腹です。今日も妹は、主催者に「今度こそお声掛けは最後でお願いします」というはずで、父もその場では承知することでしょう。それでも、父はそれを忘れて引き受けてしまうのです。主催者側に家族に連絡をお願いしたい、と頼んでいるのに、わざわざ認知機能の落ちている父に連絡してくるというのは、一種の詐欺と同じなのではないでしょうか。
歌会の内容としては、父がそこに居る必要はありません。お金を頂くお仕事ではなく、かなり高額の参加料を支払う側です。ちやほやされて?いいように利用されて、毎回大金を支払っているのでしょう。父が出席することにより、千葉からの他の出席者も確保できるということもあるのかもしれません。主催者も、金の生る木は失いたくないはずなので、今後も声をかけてくるはずです。
認知機能の衰え著しい年配者が、全く社会との関わりを失くしてしまうのも、生きがいの確保という意味ではよくないとは思いますが、そこに金銭的なことが絡んでくるのが残念なのです。おっと、カテゴリーがまるで「まん暴論」のような内容になってきました。ちなみに、今回ここに書いたことは全て私の勝手な推測であり、家族としての負の思いであることを申し添えておきます。父と会いたい、ご一緒したいと、純粋に考えてくださっている方もいるはずだと信じたいです。

知人が送ってくれた、孔雀の画像ですが、なんだかいいよなあと思って掲載しちゃいました。撮影、お上手です。

今朝のレトルトカレー。なんてことない、ごく普通の味です。こちらも、前に紹介したことがあったかもしれません。カレー食べて、薬飲んで、いつものように休日の1日が始まりました。