今日も、私の両親の通院その他で、セルシオ君のお世話になりました。
もう何回もこの車に乗ったことがあるはずの父は、乗るたびに私が新しい車を買ったのかと訊いてきます。でも、話の節々から、この車を気に入っていることがわかりますので、維持費は異常に高いのですが、両親が健在で私が病院に連れて行くという状況があるうちは、何とか所有し続けたいと考えています。
セルシオ君のために借りている駐車場が、事故の後始末の工事に入っています。そのため、工事業者が用意した駐車場に駐車しているのですが、そこが遠すぎて…セルシオ君に乗りに行く度に、ちょっとしたお散歩です。
親のお世話をしている時間は、メールを作成して送信できるような時間的な余裕があることが多いので、今回も何とか連絡事項を進めることができました。ただし、譜面作りや自分自身の練習といったような、肝心な作業をすることはできずにいます。
ギリギリかと思っていましたが、以前のイベントではもっとギリギリすぎたことがあったかもしれません。今日も、本当はイベントの準備にどっぷり浸りたかったのですが、両親の世話に関する案件が複数あったので、そうできませんでした。
前の記事にも書きましたが、時間がある分、逆にストレスも感じます。親の世話や介護という音楽活動に集中できない要因があることも、心乱れる理由のひとつです。
だからこそ、私は心から信頼できる仲間がいることに、感謝の気持ちでいっぱいなのです。皆さんが、こんな私をフォローしてくれて、親しく支えてくれます。ありがたいです。


セルシオ君、ありがとう。遠くの場所にポツンと放置したようになってしまい、心苦しいのですが、もう少しの辛抱です。


ファンキーなカーナビ、朝は赤い画面でした。


そして、夕方は濃紺でした。何じゃこりゃー、ですが、楽しいですよ。