病院の担当医から、今日の昼に電話がありました。厳密に言うと、仕事中はなかなかスマホ等個人の電話での対応ができないので、昼の休憩時間に一度着信があるかどうか確認したら病院からの着信があったので、こちらからかけ直したという流れでした。

今回も、内容をそのまま書きます。4月21日の月曜日の記録です。
担当医の説明は、今回は組織検査等をせずに様子を見て、3ヶ月後の検査の際にCT検査も行うので、その時に画像を見てまた改めて判断するというものでした。
検査の担当医師は、今回は、腫瘍ではなく肺炎痕ではないかと言っていたとのこと。今日は月曜日ですが、土曜日の検査の後の今日で、いつカンファレンスを行ったのでしょうか。でも、今日の午前にやったのでしょうね。本当にやったのかな。
私の心臓の担当医である若い医師が、自分の担当分野ではない項目について、勝手に自己判断して患者に連絡するなんてことはあり得ないとは思いますから、信じてもいいんでしょうかね。若くて真面目な医師だから、腫瘍の可能性が低いことを一刻も早く伝えようと考えたのかもしれませんが、精密検査をしないことになったから、面倒なことはさっさと伝えてしまおうとしただけかもしれません。逆の結論(腫瘍の可能性大)だったら、もっと時間をかけたカンファレンスが必要なはずですからね。
木曜日に電話をもらうはずだったのに早すぎるので、かえって疑念も抱いてしまいました。一度この病院を信じられないと思ってしまうと、なかなか気持ちは復活しないものですね。私は、意外とメンドクサイヤツです。すみません。でも、病院側は絶対大丈夫とは言わないのですから、こればかりはどうしようもありません。私は命がかかっているので、なんとなくで済ませるのが不安すぎます。12月の検査で医師がこの影に気が付いていたら、別の科の担当医を急いで決めて、既に内視鏡による組織検査をしてたはずで、それで良性だったなら今頃は何もなくてよかったのでしょう。そのときに見逃していた箇所につけられていたこれまでの所見が、突然変わるなんてことがあるのでしょうか。3か月後のCT検査で、やはり肺がんの可能性が高いと言う所見になったら、今度はどんな言い訳をするのでしょう。4月の時点では大丈夫だったが、その後にがん化した、等と言っても通用しませんよね。だって調べていないのに、映像だけでがんではなかったと断定できるわけありません。
不安な気持ちを伝えて、私としては精密検査はやったほうがいいのではないかと考えているとも言ったのですが、それは即座に否定されました。きっと、リスクバランスを考えてのことだと推測できます。何日か入院をして、内視鏡検査をして、医療事故が起こるという可能性もあるわけですからね。
肺がん問題については、セカンド・オピニオンを検討しますが、別の病院を探して、はずれ病院とはずれ医師に当たってしまったら更に事態が悪化しますから、迷うところです。今回のT病院の医師も何度も私に謝罪をしていますが、そういえば今日は別の医師のせいにはしていませんでした。少しは誠意を感じたかな。これからも心臓の方ではお世話になり続けるしかないのですから、これ以上言っても仕方のないことなのかもしれません。7月に病院に行ったら、またもや担当医が突然変わっていたらどうしましょうかね笑。
結局、患者は泣き寝入りするしかないという、弱い立場なのだとよく言われますね。自分の命を握られているので、このまま今のT病院に責任を取ってもらうことも、選択肢のひとつです。セカンド・オピニオンの可否については、もう少し考えてみます。何度もレントゲンの放射能を連続して受けるのも不安なので、3か月後にCT検査が妥当なのかもしれません。
※画像の後にも文章があります。
 

でっかいチキンカレー、買っちゃいました。レトルトです。見切り品で、賞味期限が5月1日です。3割引きなのに高価でした。金が無いと騒いでいるくせに、行動がおかしいですね。しかも、いつ食べるんだろうか。
カップ麺は、普通に食べるのが楽しみです。パッケージに昭和100年とあったので、つい買ってしまいました。復刻版だそうですが、あまり記憶がありません。あとは、美食家のプリンもなかなかいいですよ。私がプリン好きだなんて、意外ではありませんか。

最近、ギターを発掘しました。右側のエレアコ・ギターです。いつもの齊藤Gさんに修理調整を依頼してありましたが、戻ってきました。スタジオまんぼうbaseに常備して、竹内さんに演奏してもらうつもりです。まずは、27日のオープン・スタジオ(リハ)で試奏してもらいましょう。
齊藤Gさんの知識はさすがの一言で、修理に持ち込んだ際にはこのギターを見るなり「うわ~ゴダンだ~」といういつも通りの嬉しい反応でした。カナダのメーカーだそうです。かなり前に知人から購入したのですが、不調だったため使わずに保管してありました。今考えれば、すぐに修理に出せばよかったのでしょうが、私の中ではギターの優先度が低かったのかもしれませんね。今回、竹内さんが我がスタジオまんぼうbaseにリハに来てくださるようになって、ギターを引っ張り出そうという機運が高まってきたという感覚かな。まだまだいろいろと眠っていますよ。
これは、まだまだ死ねませんね。長生きをして、ゆっくりと楽器を処分していきます。