思い出せばコロナ禍の頃、事情に関わらず必ず月に1度はリハをすると最初に決めたことで継続できているというカシオピュアの月例リハですが、こういったサイクルはとても大切なことだと実感しています。やる、と決めておかないと、一般的な感覚として、物事は徐々にやらなくなってしまうものなのです。

今日も、カシオピュアの月例リハの日でした。なんだかんだと各人に都合があったとしても、なんとか続けることができているのは、すごい実績だと考えています。そして、これからも続けていくつもりです。
今回のリハでは、29日の「昔ながらのまんぼうイベント」で演奏する曲の打合せも行いました。カシオピュアのメンバーで、様々な企画のサポートをする予定になっていますが、それなのに、その進捗状況は捗々しくありません。
でも、よく考えてみたら、昔のまんぼうイベントも同じような感じでしたね。昔の私は仕事が多忙すぎてなかなか音楽活動がスムーズにできなかったのですが、いつも、イベントをやる度にこんな風にグダグダな感じでした。それも楽しかった思い出だし、今度の「昔ながらのまんぼうイベント」でも、そういうところは全く改善されていないだろうと予想されますが、またそれも楽しみのひとつだと前向きに考えることにしているのです。
今は、せっかく仕事の超多忙から解放されたのに、病気や加齢で思うように心や体が動かなくなってしまい、あらゆることが順調には進まなくなりました。
昔のグタグタと今のグダグダは、その質が違っています。参画してくださる皆さん、どうか温かい御心で、哀れなまんぼうのサポートをよろしくお願いします。
ところで、学生だった裕希さんがこの4月から社会人となり、これまでのようには音楽活動に参加できなくなる可能性もあるという話もでました。そのご事情はよくわかりますが、まんぼうズの活動はアットホームでリラックスできる場なので、何とか工夫して参加し続けてほしいです。
私自身の話になり恐縮ですが、前にブログに書いたこともあるように、就職してからの2年間で、学生時代に培った音楽活動の人脈をやむを得ず断ち切ってしまったことがあり、それは今でも後悔しています。恐らくこのブログでも、何かのついでに私自身の歴史を書いたことがあるので、ご記憶の方もいらっしゃるのではないでしょうか。または、探して読んでみてください。
そもそも「まんぼうズ」は、昔から言ったり書いたりしているように、出入り自由でいつでも戻ってくることができる緩やかな集合体なので、できる範囲で、そして可能な限り、参加してくれると嬉しいです。
4月29日には、懐かしい雰囲気の昔ながらのまんぼうイベントに、多くの方が集まってくださると嬉しいです。
※画像の後にも文章があります。
 

スタジオまんぼうbaseは結局片付かなかったのですが、何とか隙間をあけて人が入ることができるスペースをつくりました。
活動基盤となる場所があること、そしてそこに集う仲間がいることは、とても幸せなことだと感じます。昔は、この部屋にたくさんの人が集い、音楽をしたものでした。荷物も少なくて、広く感じた?時代のことです。


そして、お決まりの町中華に繰り出しました。中華料理店なのに、サーロインステーキやマグロの刺身が注文できます。代金もそれなりの価格になってしまいますが、充実感は半端ありません。ニンニクたっぷりの餃子も、この店の定番ですね。翌日まで臭くなりますので、私は予定を見て注文するか決めることにしています。
竹内さんは、病み上がりのため無理せず先に帰っていただきました。とにかく、この店に来るとつい食べ過ぎてしまいます。若い裕希さんがよく食べてくれるので、とても嬉しいです。私も信濃さんも、今回はつられてつい食べすぎてしまったかもしれません。


こちらは、信濃さんご注文の品です。私は今、脂っこいものを控えているのですが、今日は特別で、春巻きを一ついただいて食べてしまいました。この店の春巻きは、中の詰め物(あん)が特に美味しいのですよ。
 

これは私の注文品。ミニラーメンなので、悪しからず。いつもはミニチャーハンなのに、今回はタルタル南蛮丼?でした。丼の具がこってりすぎてつらかったので、唐揚げ好きの裕希さんに結構食べてもらっちゃいました。注文しておいて人に食べさせるなんて、ごめんなさい。