タイムライン書き込みです。下書きを何度も繰り返して、最後に投稿します。

朝は余裕をもって…のつもりが、相変わらず「のそのそ」しているので、結局出遅れました。朝からアホなミスをしたので記録しておきます。いつも通りに目覚めたつもりで、さあ時間になったからテレビ体操をしようとチャンネルを合わせたら、体操をやっていないではありませんか。なぜだ、と頭が混乱して、ネットのテレビ番組表も確かめましたが、6時25分からの開始で間違いありません。どうしちゃったのでしょう。
テレビ局側に何か特殊な事情でもあったのかなと考えたのですが、連続して続けることができていた体操がついに途切れてしまって、悲しい気持ちになりました。
長年続けていた、朝に歩く習慣も、今思えば平日だけのルーティンだったから、まあ土日祝はやらなくても仕方がないのかなと思いながら、その後ふと冷静になってみて、私の大きなミスに気がつきました。
私が体操をしようとしていた時間は、7時25分だったのです。1時間遅れでは、やっているわけありません。時間の感覚がおかしくなっているのはある程度自覚できていますが、これはさすがにまずい。病院に行く時間も遅れないようにしないと、と緊張感が走りました。何度も予約票を見て、何時に家を出ようかとか、いつまでも考え続けてしまいます。日々の生活でさえも、ストレスになっているかのようです。
さて、珍しく病院への到着が遅れてしまい、予約時間の15分前に受付をしたら、予想通りなかなか呼ばれません。いつもは1時間前には着いていたい人なのに、いろいろとうまくいかずに出発が遅れてしまったのです。それだけではなく、いつも通る道である自衛隊の下志津駐屯地の近くを通るルートで向かっていると、なんだか駐屯地で大きなイベントをしていたようで、想定外の大渋滞に巻き込まれてしまったことも誤算でした。
1時間半待ってようやく呼ばれましたが、1時間早く着いて受付をしても予約時間のトップに呼ばれるという確証はないのですから、早めに来るのとどちらがよかったのか、判断の難しいところですね。しかし、1時間前には着いているつもりで家を出ても、今日みたいに途中の道路状況等によって予定通りにいかないこともあるので、やはり、私は早めの行動という生き方を続けていこうと思います。
おっと、話がそれてしまいましたね。診察の結果と、医師による指示、その後の治療方針等について記録をしておきます。
・今回の24時間ホルダー検査では、これまでで初めて1度も心房細動が確認されなかった。
・しかし、脈がぬけるという不整脈は変わらず出ているので、薬による治療を続ける。
・今回、「上室期外収縮」が確認されたので、薬の量を増やすことによってその治療を開始する。
・エコー検査によれば、左心室の心肥大も引き続き確認され、油断はできない。
・緊急入院の際に確認された狭窄については、深刻になる前にいつかはステントを入れる手術をした方がいいので、タイミングを見て行いたい。しばらくは投薬治療を続けて様子を見る。(これは、私が質問したことへの答えとして。)
次回の検査と診察を6月にと打診されましたが、私の仕事や生活の事情により、7月の金土の予約を入れました。規定により、薬が90日分までしか処方できないとのことで、途中で一度、薬をもらうためだけのために病院に行かなくてはなりません。
私としては、よくなっているという実感がなく、日常的に心房細動が出ていたのが、今回は全く出なくなったが、不整脈の原因が「上室期外収縮」に変わったというだけで、なんだかよくわからないです。後でネットでも調べてみます。
心房細動が止まった?のが手術の成果なのか、よくはわかりませんが、私としては、今後の対応としては何も変わらないのだな、薬がまた増えただけなのだな、口の中が今以上にボロボロになるのかな、という不安が増えただけです。胃腸が口の中と同じような状態にならないよう、胃薬を飲み続けることも変わりません。
自分で検脈をしても、しょっちゅう脈はぬけるし、それが比較的長いこともあり、不安は消えません。胸痛もありますが、こちらは前ほどではありませんので、投薬治療の成果が出ているのだと前向きに考えたいです。ただ、激痛になることは減りましたが、鈍痛を感じることは増えたような気もしています。素人判断はせずに、次の病院日まで気をつけていきます。
 

主治医が丸で書き込みながら説明をしてくれましたが、確かに不整脈が継続して起こっている心電図波形ですね。何をもって、心房細動ではないと判断しているのでしょうか。そこの説明を求めるのを忘れてしまいました。
 

この表記が示すように、日常的に(約14%の時間ということ?確かに多い)上質期外収縮という新しい?症状が起こっているのだとしたら、不安は拭えません。夏の検査では、この症状も全て寛解してほしいと願っています。
動脈瘤について今後の治療方針を聞くつもりが、質問するのを忘れてしまいました。一番怖いところを確認し忘れたのが、最大の失敗でした。