私の場合、駐車場にキッチリと車を駐車しないと、複数の人にご迷惑をかけてしまいます。そこで、ギリギリまで近づけて、縦列駐車をすることもあるし、壁にギリギリまで近づけることもあります。
古い車を中心に複数台所有していると、それなりの苦労も多いし、意味あるのかと自問自答することもあります。でも、車が好きなんだから仕方がない。あと何年か、粘らせてもらうつもりです。車の断捨離で悩む人なんて、そんなにはいないはずなので、幸せなのかもしれません。でも、給料が下がったので、夏の終わりまでには3台、最低でも2台は売るか廃車にするかしたいと考えています。歴史の詰まった愛車を処分するのは辛いことですが、やむを得ないことです。
さて、ここでクイズです。いつも答え合わせがないと言われている私のブログのクイズですが、今回は答えがよくわかるし、ちゃんと教えます。
さてさて、この画像の物体は、いったいなんでしょうか。

何かが、マグネットの力で取り付けられています。これはなんでしょう、というクイズです。

答えは、ミラー(鏡)でした。ではここで、次のクイズです。
このミラーは、何のために、どうやって使うの?

これが答えです。センサーが付いていない車を縦列駐車する場合、ギリギリまで車を接近させて駐車するために使っています。
もちろん、自作です。皆さん、正解できましたか。なかなかの優れモノです。

これは、我が家のガスボンベに危うくこすってしまいそうになったアルファード君。この位ギリギリに駐車しないと、右側が他人の土地に入ってしまうわけです。いつも冷や冷やもんです。

「いけず石」代わりになってくれている、ヒロ☆PAN軽トラの雄姿です。中学生の下校時間に、私の駐車場とオレンジのポール(カーブミラー)の間を通って帰る生徒が多いようなのです。前に、防犯カメラで確認したこともあります。楽しく話しながら横に広がって歩きたい彼らにとっては、私の家の前のスペースは、まさにちょうどいいのだと思われます。私は、いい迷惑です。
車とオレンジポールの間に石を置くなどして通れないようにすれば、ほとんどの問題は解決するものと思われますが、石を置いておくと、地域の問題点になってしまいそうなので、とりあえずは軽トラのフロント部分をできるだけポールに近づけて、生徒さんたちの通行意欲を減退させたいと考えています。