予定より少し遅れてしまいましたが、金魚の水替えを敢行しました。1日作業のライブの後で疲れていたのですが、金魚たちの様子がよくなくて心配だったのです。(注)この記事は、実際の出来事よりも1週間遅れで下書きを初投稿しています。

いつも元気だった「でかきん」くんが、急に体調不良となりました。その記事は、少し前にも書きましたが、その後も回復の兆しがなかったので、水替えをする決心をしました。
 
弱っている金魚を、水槽清掃中にバケツに放り込んでも大丈夫なのかと、とても心配になりました。
移したばかりのときは、元気のない金魚はバケツの下にち~んという感じでした。画像の通りです。他の金魚たちも全く元気が無くて、こんな様子は見たことはありません。何度も冬を元気に乗り越えてきた我が家の金魚たち、今年の冬も、とにかく頑張ってほしいです。
 
水をポンプでバケツに移してから、金魚たちを移動させました。最初はおとなしかった彼らは、やがて嬉しそうに(私の勝手な想像です)動き始めました。1か月に一度の合流ですから、テンションが上がるのかな。全く元気のなかった金魚も、つられて動き始めました。
 
バケツの中では元気だった彼らも、新しい水の水槽に戻したら、再びち~んという様子になってしまいました。とても心配です。生き物を飼うということは、いつか訪れる別れに備えて心の訓練をするようなものなのでしょうか。なんだか悲しくなってきました。