少し前に紹介したパーカション・テーブルを何のために購入したのか、気になる方もいるようですね。

苦労して組み立ててみたので、その様子を紹介します。このブログを連続してお読みの方は、なるほど〜と納得してもらえるのでは。この記事を最後まで読んで、私の深い意図をご理解ください。
こんなことのためにお金の無駄遣いをしている、アホな私です。これもネットでの購入なので、支払いの請求が恐ろしい。
しかも、日本メーカーのP社の製品と、マイクスタンド等で有名な海外の某メーカーの製品、2つも買いました。2つ必要だった理由は、後ほどにわかると思います。パーカッションテーブルのサイズを調べて、大小2つ買ったということです。
 
海外メーカーの製品は、かなり軽量でコンパクト。一方P社の製品は、重厚でどっしりとした感じ。梱包を解くのも、とても大変でした。そのどちらにも特徴があって、比べるとおもしろいです。
 
大量のゴミが出ました。その処理も大変です。
 
完成したパーカッション・テーブル2つです。不思議なことに、左側の海外製の軽量タイプのほうが、しっかりとした構造でした。見事に安定しています。大きさも重さも違うので一概に比較はできませんが、右側の方が不安定でした。実際には、もっと足を開いて設置するので足側の安定感は心配していませんが、テーブルをスタンドにつけるパーツの話です。
 
台の上に置いたのは、プランター用のスタンドです。パーカッション・テーブルの上に植物を置くわけはないでしょうから、さてさて、いったい何を置くのでしょうね。少し前の記事を読んでいる人には、ピーンと来るかもしれません。
もちろん、普通にパーカッション・テーブルとして使うこともできますから、弦祭りの際には山本君にレンタルすることにします。