今回が、多分スタジオペンタで行うカシオピュアリハの最終回かも。1月からの月例リハは、我がスタジオまんぼうbaseで行うことにしたからだ。ただし、大人数のバンドの場合には無理なので、これまでとおりスタジオペンタを使うことになるだろうから、ご縁が切れるわけではない。私の月給がかなり安くなってしまう4月以降は特に、せっかく自宅にあるスタジオを使わないというのももったいないよね、ということだ。片付けがもう少し必要だが、何とかしなくてはいけない。


新しく購入したJUNO-D6を初使用。裕希さんは早速ボコーダーの音色を使いこなしていた。しかし、他に使った音はオーケストラ・ヒットの音だけであり、買った値段の割には使い道がないという感じである。つまり、いわゆるコスパが最悪なのだ。決して安い買い物ではなかったのだから、いずれはもう少し有効に複数の音色を使えるようにしたい。裕希さんがヤマハのCK-61をうまく使っているので、今のままで何の問題もないのだが、もったいないよなあと思ってしまった。
それでも、昔のカシオペアの演奏をピュアに再現するためには、なくてはならない音色なので仕方がない。とんだ散財となってしまった。
リハ中はなんとなく体調が悪くて、ドラムの音も含めた爆音がおそらく心臓に悪いだろうということは、アホな私でも容易にわかった。あとは、リズム感(テンポ感というもの)が全く無くなっている自分が歯がゆい。
リハの後は、バンド会議も兼ねた恒例の食事会を行った。私にとっては月に1度の楽しみである。今日でお酒を飲むことをストップするつもりなので、少量ではあるが、楽しみながら飲酒をした。レモンサワーとホッピーをいただいた。気心の皆様との時間が、私の心に勇気を与えてくれそうである。翌日本番の集合時間がいつもよりも早いので、今回は早めの解散となった。


土日の朝食は、いつものようにレトルトカレー。今回のカレーもなかなか美味だったが、まだ普通に売っているので、殿堂入りということにはならない。
 

今回使ったパックご飯は、以前にお土産としていただいた青森のお米セットのひとつ。このブログでも紹介済みだが、もったいなくてなかなか食べられなかったが、いよいよ賞味期限が迫ってきたので手を伸ばすことになった。
こういう商品化のアイディアは、すばらしいと思う。今回は「はれわたり」を食べたが、とても美味だった。いつもの有名メーカーの某パックご飯とは、確かに何かが違っている。