体調が悪くなっていたこともあって準備不足のリハでしたが、メンバーの皆さんに助けられて何とか見通しを持つことができました。12月22日(日)の川戸公民館演奏のための練習でしたが、12月15日(日)のクリッパーライブのセッション・タイムにも登場します。

こうやって多くの人に支えられて、私はこの世に存在することができるのだということを、今回のリハとその後の懇親会を通して、改めて実感しました。感謝の気持ちしか湧いてきません。
川戸公民館演奏の準備は、いつもギリギリの作業なので、今回が特別に遅れているとかそういったことには当たらないのかもしれません。ただ、私自身の体調が日々順調に?悪化している中で、気持ちばかり焦ってしまうというのが実感です。でも、皆様の心優しく温かい言動に支えられて、何とかなるのかもしれないと前向きになることができました。今回のリハの内容を各自持ち帰って鋭意研究し、当日リハと本番に備えるということで、うまくまとまりました。
このバンドは、12月15日(日)に行うライブ「カシオピュアと萬歌団」のセッションタイムに、「かわどんず」として登場します。よろしければ、聴きにお越しください。
※画像の後にも文章があります。
 

心優しいバンドメンバー&信也さんです。今回、ボーカルに石橋美由子さんを新メンバーとしてお迎えして、演奏の幅が広がりました。皆さん、私の無理難題にもいつも真摯に答えてくださり。ありがたいなあと思うばかりです。


リハの様子をパチリ。鏡に私の姿があるのは、我がスタジオまんぼうbaseで撮影するときと何も変わりありませんね。裕希さん、室内とはいえ半袖とはさすが若いなあ。


2人のキーボーディストと美由子さんで、演奏の打合せをしているところでしたので、生井さんと竹内さんもここは小休止。もちろん、私も同じですので、撮影をすることもできました。それにしても、美由子さんのボーカルはすばらしいの一言です。いつも感動してしまいます。


ドラムの雄二さんも、真剣に聞き入っています。ところで、今回は特に、私のベース演奏が絶不調だったので、ご迷惑をおかけしたのではないかと心配しています。修理が終わったばかりの6弦ベースをどうしても試してみたくなり持参したのですが、使い慣れない楽器を使えばミスも多くなるし、しかも8月からは、心臓病のせいでリズム感が明らかにおかしくなっているのです。リズムがおかしいという自覚症状、どの楽器を演奏しても最近は特にありまくりです。
強い薬の副作用で皮膚もボロボロになっていて、痛みに耐えるため指にサックをつけて演奏しているので、その指が空回りして音が鳴らないこともたくさんありました。
雄二さん、すごくごめんね。いつも文句を言わずに私をサポートしてくれて、ありがとうございます。

お酒もお料理もすごく美味しいオーガニック店で、宴が行われました。私も、最近の自分にしては多めにお酒をいただいたような気がします。

ただ飲んでいただけではありませんよ。ちゃんと話合いもしたし、裕希さんはこの店内で楽譜も作り上げました。すごいです。この画像の場面が何であったかはよく覚えていませんが、とにかく充実した時間でした。いろいろな話も弾み、私の体調不良や手術の件についても、太宰先生ご夫婦や竹内さんと普通に話題にすることができて、すごくありがたかったです。
 

この記事のトップ画像で出した集合写真とはまた違っている画像です。なかなか雰囲気がいいですね。バンドのアーティスト写真としても使えそうだし、お店のPR画像にもなるのではないかな。さっきの画像とどちらの方がいいかな。
このバンドの演奏は是非とも多くの方に聴いていただきたいのですが、川戸公民館の演奏は地域の方優先の予約制で、フリー来場では観客参加ができません。先ほども書きましたが、12月15日のクリッパーライブのセッションタイムで、特別に5曲程度の演奏をする予定なので、よろしければ聴きにお越しください。他にも様々な演奏機会があれば、是非ともクリッパーや川戸公民館以外でも演奏を続けたいバンドのひとつです。