ああ、この記事のタイトルが私の心臓の手術の後に提示されていたら、どんなにステキなことでしょうか。

実は、ずっと私が気にしていた、6弦ベースのネックの微妙なねじれが、ついに治ったような気がします。齊藤Gさんのお店に調整を頼んだのですが、見事なリペアの腕前です。修理ができたとの知らせを受けて、受け取りに行った際にお店でこのベースを弾いたら、以前に感じたような、ネックのねじれは全くありませんでした。演奏をしていて、とても快適でした。川戸公民館演奏ではこのベースだけでいいかな、と思ってしまう位、音もよかったです。齊藤Gさんも、音色を絶賛していました。
MOONのMBC-6という型番だということも、初めて知りました。楽器を持ち込んだときに、齊藤さんが「うわー、MBC-6だぁ」と言っておられたので、それなりの価値があるんだなということが伝わりました。
治ってよかったです。齊藤Gさんに感謝しています。ねじれている気がすると事前に直接お伝えすることができたので、意識してチェックしてから調整してくださったようです。
 
右は、オベーションギターです。左が、今回見事に復活を遂げた6弦ベースです。