またもや、驚かせてしまうようなタイトルの記事になってしまいすみません。退院したのは、先日入院したフルアコのギターとベースです。

完璧な修理・調整でした。さすが、齊藤Gさんです。尊敬します。次回にスタジオまんぼうbaseで「カシオプア」のリハをする際には、たけちゃんが演奏することになりますが、きっと驚くのではないでしょうか。齊藤Gさんは、私達の演奏スタイルに合わせた弦を選んでくださいました。いわゆる、ジャズを演奏するフルアコとしてではなく、ライト・フュージョンも演奏するということを加味したとのこと。たけちゃんが気に入ってくれたら、今後はこの弦を張り続けるつもりです。
もう1台のベースは、ミュージック・マンのSUB-BASSです。ものすごくいい感じになり、ネックの激しい反りも解消されたので、川戸公民館のライブではメイン・ベースとして使用するつもりです。
この2竿を引き取ると同時に、兼ねてから懸案となっていた、ネックがねじれてしまった6弦ベースも調整に出しました。木更津の有名なショップに出してもうまく改善しなかったこのベース、完全とまではいかなくても、何とか使える状態にまでは戻したい思いです。再入院、とタイトルに書いたのは、こちらのベースのことです。病院を変えたら症状がよくなるかもしれないと思っていますが、期待しすぎずに待つことにします。
人に例えれば、まさに、ベース修理のセカンドオピニオンですね。私も、セカンドオピニオンをした方がいいのかなあ。