毎月第二土曜日は、カシオピュアの月例リハ。本番があるかどうかに関わりなく、どんな時でも優先してこの予定を入れる日ということで決めておけば、音楽が私から遠くなることはないと信じている。コロナ禍の最中、音楽活動が全くできなかった時期にこのバンドを立ち上げた目的は、ずっと生き続けている。そして、これからも継続していく。

今回は裕希さんがお休みなので、3人でリハをした。思い出し演奏をしながらも、8曲も練習をすることができた。なかなか充実したリハとなった。何といっても自宅スタジオなので、時間などを気にせずにすむのがいい。竹内さんと信濃さんには遠方から来ていただくことになってしまい申し訳ないが、帰りのバスの時間を計画的に設定すれば、何とかなるのかなと思っている。
来年からは特に、カシオピュアの月例リハを我がスタジオまんぼうbaseで行うことにしたい。4月からは収入激減のため、毎月の外部スタジオ代金をこれまでのように私個人で支払うのは厳しい。5人以上のリハの場合だけは、外部スタジオで割り勘でリハを行うこととして、それ以外の企画は我がスタジオまんぼうbaseでリハを行うことにする。
※画像の後にも文章があります。
 

のんびりとしたペースで、諸々確認をしながらリハができるところがとても心地よい。このスタジオを作った狙いのとおりである。
 

今回は、壊れてしまったローズピアノを運び出して倉庫に収納するというミッションも、お二人に協力をお願いした。これはさすがに重すぎて、1人や2人ではなかなか難しい作業なのである。1人では絶対にできず、2人でも苦しい。今回は3人で何とか行うことができた。
 

軽トラに積んで、やや離れた場所にあるレンタルガレージに運搬した。お2人のおかげで、本当に助かった。


雨天時には水が流れ込むこともあるため、すのこを引いてから何とか収納した。右隣のラックは、実はタイヤの保管用なのだが、今のままでは収納できないかもしれない。冬になったらスタッドレスタイヤを履いて、夏タイヤをいつもここに保管しているのだが、これからどうしよう。
奥には、かなり昔にスタジオまんぼうバーベキュー大会を行うために収集したキャンプ用テーブルもあり、結局使わないままとなっていて悲しいな。私が生きている間に、実現できたらいいな。ま、実現できなくても粗大ゴミとして捨てればいいか。問題は、その決断をいつするのかということだけだ。
 

夕飯は、やはり近くのこの店。ギョーザとチャーハンは、本気で絶品だと毎度感じる。ただし、翌日が仕事のときは、私は餃子は食べない。この2人、とてもいい感じ。

身近に安くて美味しい町中華の店があるということに感謝している。マジ中華の店じゃなくてよかった。お金がないので。
 
ローズピアノは無くなったが、相変わらずのエントロピー(雑然)状態のスタジオまんぼうbaseである。今後真剣に片づけをしないと、ここでのバンドリハの復活などは、夢のまた夢である。
ちなみに、11月と12月のカシオピュア月例リハは、既に外部スタジオで行う予定となっている。


ついでに、どうなりましたかという問い合わせがちらほらとあった、新しい本棚の収納状況の画像。とりあえず出してあった本等をざっくりと入れただけなので、これから改善をしていく予定である。