今までの片付けたい理由とは違う意味で、やっぱりいろいろと荷物を片付けておいた方がいいのかなと思い始めています。身辺整理が必要なのかなと考えてしまう自分が心配です。継続的な体調の悪さが、私をそういう気持ちにさせるのかもしれません。

今日から本格的に仕事が始まりましたが、定時で退勤できました。明日はいよいよ、T病院に行く日です。休暇を取ってきました。様々な検査を受けて、正式に今後の治療方針が決まる予定です。もしかしたら、明日のうちには決まらないかもしれませんが、見通しは持てることでしょうから、しっかりと医師の話を聞いてきます。明日も、この「希望の轍」のカテゴリーで、下書きによるリアルタイム記録を行い、帰宅後にまとめてから発信します。前回は、診察の後の会計あたりから書き込みのタイミングが崩れてしまったので、今回も同じようなことがあるかもしれませんので、ご了承ください。
この「希望の轍」は私の体調の記録ですから、ここ数日のことをそのまま書きます。急に悪化したというよりも、自身の体調の悪さが気になるようになってしまったというのが正解なのかもしれませんが、胸の痛みは実際に前よりもどんどんとひどくなっています。日常的に非常にだるいです。集中力がなく、物忘れがひどくなっています。
この2日間のスタジオ練習では、強い音圧を感じた際に、胸の痛みを感じた場面が何度もありました。大音量や振動は、やはり心臓に悪いのかもしれません。椅子に座って痛みが治まるのを待ちました。25日のライブのときにどう感じるのか、自分で自分をよく観察したいと考えています。仕事面では、今日は、午前中の出張もあり、午後には職場で仕事をしようとしましたが、いろいろなことがスムーズにできない自分に気が付きました。胸部の違和感は、想像ができないほど日常の生活を変えてしまうようです。
その他、例えば運転しているときに急に割り込まれた際には、ドキッとして胸が激しく痛みました。運転ではなくても、近くにいる人が急に大声を出したときには、やはり激しく痛くなりました。その他、怒りを感じた際にも、胸の圧迫感があります。何事にも怒らずに心穏やかに生きていくことは、今の私にとっても難しいことだと感じており、今後の自分の人生に不安を感じます。私の周囲にいる皆様は、どうか私を怒らせないでほしいです。もちろん、私自身も辛抱に努めます。でも、それだと根本的な解決にはならないですよね、怒りを辛抱するのではなく、心臓のためには怒りのきっかけを排除していかなくてはならないということですよね。
「心臓に悪い」という慣用句がありますが、まさにその意味を実感する日々となってしまいました。今後は、心臓に悪いことを避けていかなくてはならないのですね。私生活でも仕事でも、人との関わりがある以上は避けられないかもしれません。特に仕事が心配です。
心臓に悪いことを避けると言えば、医師からもらった資料には酒とコーヒーもいかんと書いてありました。「酒は避けられん」とダジャレを言ったり、「俺はコーヒーが大好きだぁ♪」と歌ったりしていた自分にとっては、とても辛いことです。昨夜の飲み会では、酒量をコントロールしながら少々のお酒をいただいてしまいました。でも、もう以前のようには飲みません。大酒呑みは卒業です。一番反省しているのは、日本酒を2杯飲んでしまったことです。医師からはお酒を控えたほうがいいと直接にも言われているのに、意志薄弱ですね。
飲み会では、多くの皆さんから心配だというお声かけをいただき、感謝の思いは大きくなるばかりです。薬剤師の板谷さんからは、ニトロを2回続けて飲んでも痛みが治まらない場合は、躊躇せずに救急車を呼ぶようにと助言をいただきました。命がかかっていることを、改めて自覚しました。薬についての助言を聞くこともできて、とてもよかったです。他にも、まんぼうズには医療関係の知人も多いので、心強い限りです。
いろいろと気持ちは晴れませんが、何とか頑張るしかないですね。人前に出たときは平静に努めますから、皆さん心配しないでくださいね。
話題を戻して、片付けの話です。スタジオまんぼうbase事務室にある本棚が、本の重さで棚板がたわんでしまい、崩壊の危機となったため、本をスタジオ内に避難させました。エントロピー(雑然)もここまでくれば、笑うしかないですね。更に、頃合い悪く、人に貸していたキーボードがちょうど返却されました。これを使っていたのは、かなり昔のことです。毎週土曜日に(後半は月に2回になった)スワンというカントリーレストランで演奏をしていた際のことです。最初は私はベースだったのですが、メンバーの交代や脱退もあって途中から急にキーボードを演奏することになりました。そのときに使用していたものです。
スティールギター奏者のトム武井さんと私の2人だけという日が何度かあったので、自動伴奏機能もついている機種がいいかなと思い立って、その足で楽器屋に行って在庫があるもの何でもいいから売ってくれと店員に言って買ってきました。添付してある画像のキーボードです。私、この購入パターンかなり多いのですよ。今回のリハでもやっちまいました。何を買ったのかは、後日にお知らせします。
このキーボード、色も好きじゃないし、お店にあげたつもりだったから別に返却してくれなくてもよかったのですが(というか忘れていた)、演奏をしなくなってから長い間その店の倉庫に残されていた楽器類を引き揚げてくれと、現店長から元メンバーに打診があったようで、その方が引き取ってわざわざ届けてくださったのです。あげたつもりの物品が突然戻ってくる・・・こういうこともあるのですね。そういえば、少し前にきよしさんから戻ってきたエレクトリック・ドラムもそうでしたね。
こちらのキーボード、本体やケーブルの掃除をしてから、電源を入れて各種チェックをしましたが、新品同様の見栄えで機能も絶好調です。ダンパーペダルもケースもあります。サウンドも、昔の製品ではあるものの、それなりのレベルは維持しています。今現在、スタジオまんぼうには自動伴奏機能が付いたキーボードがないため、あればちょうどいいのではないかという考え方もありますが、残念ながら私は、この本体の色がどうしても気に入りません。この艶消しシルバーの色を見ていると、吐き気がします。心臓にも悪そうです。そのうちに、ローランドの GO KEY 5 という自動伴奏キーボードを買うつもりなので、このキーボードは不要です。
もしほしいという方がいれば、ソフトケースとダンパーペダル付きで差し上げます。色については私が好みじゃないというだけで、人気のシルバー色だし、掘り出し物だと思います。軽量だし、ちょっとした練習でも使えます。リズムボックス代わりにも使えます。電池駆動もできます。ライブにもいいんじゃないですか。
なんだか、カテゴリーが違う分野の記事になってしまったかな。
※画像の後にも文章があります。
 

完動品、というか、感動品ですよ。鍵盤も磨きました。誰かもらってくれると嬉しいです。お申し出がなければ、ハードオフに持参します。しばらくの間、スタジオまんぼうミュージアムに保管しておきます。

今現在、荒れ放題のスタジオまんぼうbaseです。片付くどころか、ますますひどくなっています。身辺整理をしたいという思いはあるけれども、なかなか進まずにイライラします。おっと、それも心臓に悪いのでした。床に置いてあるのは、事務室の本棚から出して置いた書籍や物品です。

棚板が曲がってしまった、カラーボックスタイプの本棚です。何年使ったのだろうか。本を入れた状態の画像も撮影しておけばよかったです。かなり危ない状態でした。
 
全体を撮ると分かりづらいですが、アップにしてみるとこんな感じ。本が入っていたときはもっと歪んでいて、端の金具から棚板が外れそうになっていたので、このまま放置していたら更に歪みは増幅し、近いうちに棚板がはずれてどさどさっと落下すると予想しました。その爆音で胸部痛や心臓発作を起こすかもしれないと思い立ち、とりあえず本を出してスタジオに移動したのです。
 
棚板を逆にしてのせてみたらどうかと思い立ちましたが、金具の受けダボ(凹み)が上面に来てしまうため、危険度が増すと判断して、諦めました。新しい頑丈な本棚を購入するしかありません。全て、私の心臓のためです。