レトルトカレーラックの最新状況です。
一番下の段は、これまでは殿堂入りしたカレーの箱を保存していましたが、ついにそのエリアまで製品保存ゾーンとなりました。下の方が賞味期限が未来であることは、これまでと変わりません。
つまり、右上が一番賞味期限が近くて、左下が遠いのです。そして、この棚は、万が一の災害非常食用に備えています。更に、休日の朝食は、毎度レトルトカレーを食します。いわゆる、ローリング・ストックです。
最近、10個まとめて買うなどの大人買いもしてしまったので、ラックがぱんぱんになってしまいました。それなのに、値引きされた見切り品も買ってしまうので、ほんずなしなのです。

左下に見えるパックご飯の賞味期限もやばたんです。8月までに10パック食べます。日頃は総菜またはカップ麺(袋麺)生活ですから、パックご飯は休日の朝のレトルトカレー食で主に使っています。スーパー等で売っているパックご飯、賞味期限が長いものは、奥に隠されているんですよ。だから、結局はこんなことになります。

日曜日の朝食はこれでした。このカレーは、もちろん殿堂入りです。程よいスパイシーさで、コクもあり、とても美味です。只々(ただただ)旨い(うまい)、シリーズの面目躍如です。只々旨いポークカレーも殿堂入りしています。只々旨い麻婆豆腐も、カレーなら即殿堂入りでした。あれ?もしかしたら、このビーフカレー、前に殿堂入りの紹介をしていたかもしれません。
パッケージ写真と比べてみてください、こんなにちゃんと肉がたっぷりと入っているんです。一部、筋張った肉もあってコンビーフみたいで残念でしたが、トロッとした本物の肉もありました。肉の量感を出しながらコストにも配慮するという技が上手です。本物の肉が数個入っていて、あとは寄せ肉でというパターンですかね。

これは、先日にアホな大人買いをした、ぶっかけうどんです。よく確かめもせず買ったので、湯切りが必要な生麺タイプでした。これは私の研究対象ではありませんので、味に関する論評は避けておきます。メーカーさんの営業妨害はしたくありません。
おろし醤油味でしたが、かなり強い酸味を感じました。表示の成分表には、酢のような酸味を出す食材は書いていません。気になるのは、保存料に関する表記です。乾麺では見たこともない用語を発見しました。これも、私の研究対象の麺ではないので記載を控えます。
あれ?私の味覚がおかしいのかなと思って、カレー味のぶっかけうどんも食べてみましたが、やはり酸味がありました。これは、前に私が紹介したことのある、生麺タイプのカップ麺にありがちな、あの出来事がおこっているのでしょう。上の画像がおろし醤油、下の画像がカレー味です。もう一つ、担々麵風が残っていますが、少々不安になっています。でも、どんな味か楽しみでもあります。生麺タイプのカップ麺は研究対象ではないので、もはや紹介しないかもしれません。まだ湯切りの生麺タイプのカップ麺があったんだと、率直に驚いでいます。今の技術なら、乾麺でも生麺のようにできるのですから。まあ、有名メーカーじゃなければ無理かな。
食べすぎですよね。おかず無しで酒を飲みながらのカップ麺ダブル、体にいいわけありません。缶チューハイも、同じに見えますがそれぞれの麺に各1本でした。
