実家の目の前、ヤックスが撤退した後には何が入るのかと思っていたら、少し前の記事でもお伝えしたとおり、ダイソーが入りました。
14日(金)が開店日ということでしたが、翌日の15日(土)の9時45分頃に職場から行ってみたら、道路にも渋滞ができるほどの状態でした。
実家に入ってみると、明らかに不要と思われる物品が大量に置かれてありました。開店の日、金曜日に父が買い物に行ったそうです。
彼は、混んでなかったよ、などと悪びれずに言いますが、それは平日を開店日にするというお店の営業技なので当然として、なんでこんなもん買うんだ的な物品が大量にあったのにはガッカリしました。金曜日の日中は仕事なので誰も行けませんから、こんなことになってしまいました。さっさと片付けてしまったので、画像を撮影するのを忘れてしまいました。
でも、自分は使わないのに大量に軍手を買ってあったり、その他謎の物品を大量に買ってあったりというように、父は正常ではないということを改めて認識することとなりました。私もアホな買い物をしてしまうことがよくありますが、歳をとったら同じようになってしまうのかもしれません。
彼の食品の買い物行動については、私はいつも困り果てていますが、今後は他の物品までということになると更に困ってしまいます。ダイソーには様々なアイディア商品があり、本当に必要ならば役立つものも多いのですが、父は自分が買った大量の物品を何に使うのかもわかっていないのです。約1年前にヤックスが閉店した際にも、売り尽くしセールの際には父が意味不明な物品を大量に購入してしまって、私がその処理に困ってしまいました。今後、彼が日常的にダイソーに買い物に行かないように何か手を打たないといけないのかもしれません。でも、横断歩道を渡って目の前なんです。
まあ、ヤックス閉店セールのときは、私も何だかんだと買ってしまいましたが、無駄にしたものは全くありません。父が買うものは、彼自身が何もわからずに買っていることが問題だと感じています。ダイソーにとっては、父は上客ですね。私達家族は、きっとここのダイソーでは絶対に買い物をしません。ダイソーが悪いわけではないのですが、心情的なことです。
今回は、父は買いたいから買ったんだろうと思うことにして、私は彼に何も言いませんでした。何を買ったかも忘れていることでしょう。そして、きっとまた同じ物を大量に買ってしまうのです。どうしたらいいのかな。悩みはつきません。
