今日は、300人近くが参加するという、巨大な仕事の飲み会でした。こちらも5年ぶりに復活。



いつものように、私は極力席に張り付き、お酌や会話のために誰もいなくなった円卓で、届く料理の取り分けを(勝手に?)担当しました。
だって、誰かがやらないと、すぐにテーブルの上が大皿でいっぱいになってしまうのですよ。実際にそうなっているテーブルもたくさんありました。でもね、偉い人たちのテーブルには、店員さんが取り分けてせっせと運んでるんですよね〜。周囲にたくさんの人が集まっているから自分たちでは取り分けることができないということもあるし、何よりも偉い人にご自身で料理を取り分けさせるなんてもっての外、と考える人がいるのでしょう。
私は、この会の中で偉くなくてよかったです。やはり、偉くなりたくはないです。
今回も、最初の料理と最後のデザート以外は、全て私が取り分け大臣?を務めることができました。しかも、今回はほぼ完璧でした。元々品数も多くなくて、料理もたいしたことない感じだったので、決して難しいことではありませんでした。
私が席を立って移動するときは、ドリンクカウンターに飲み物を取りにいくときと、トイレに行くときだけです。特に誰とも会話をしたくはなかったのですが、数名がわざわざ私の席まで訪問してくれたので、仕方なく話しました。
画像は、取り分けうまくいったよの図、私以外誰もいない円卓にその小皿を並べたところ、そしていつもながらのハイブリッド・ドリンクの景色です。この手の飲み会に出ると、だいたいはビール・ハイボール・芋焼酎のお湯割り・紅白のワインが並びます。


