久しぶりにきよしさんと会った。
事情があって都内に転居することになり、その新居には私がレンタルしてあった機材を持ち込むことができないからと、わざわざ返却に来てくださったのだ。
彼が今現在住んでいるマンションには防音室があり、スタジオ的な利用も可能だったので、PAスピーカーやミニアンプとミニミキサー、そして、エレクトリックドラムセットを貸してあったのだ。そこでもリハをしようと話していたのだが、なかなか実現しないまま転居のため機材返却となった次第。
お会いするのが久しぶりだったので、話がはずみ、2人でウクレレのユニットを組もうということになった。実際に2人で演奏を合わせてみると、何だかとってもいい感じだったので、本格的にリハや本番、レコーディングもしようではないかということになった。
私が考えているユニット名は「ウクレレ・パラダイス」だが、きよしさん、気に入ってくれるかな。他の案も含めて全5種類のユニット名を考えたので、今度提案してみるつもりである。
※画像の後にも文章があります。

なかなかいい感じのアーティスト写真が撮影できた。きよしさんがウクレレを弾く姿、とてもかっこいい。ウチにあるウクレレも、久しぶりに上手な人に演奏してもらえて喜んでいるように見えた。
私がウクレレを持っている姿を鏡で見たら、腹がポッコリと出すぎていて、見栄えとしては今ひとつ。まるで高木ブーみたいだった。(注)高木ブーさんは、有名なウクレレ奏者です。代表的なアルバムは「レットイットブー」で、もちろん私もLPを持っています。
きよしさん、実は最近になって大きなご病気をされたとのことで、今は快方に向かってはいるものの、その影響で管楽器が全く演奏できなくなったとのこと。得意だったことが全くできなくなるのはさぞ辛いことだろうとお気持ちを察するに余りあるが、それでも音楽から全く離れるのではなくてウクレレの演奏を頑張りたいという気持ちがとても嬉しい。
それにしても、私は最近の記事でよく書いているが、私の知人には体調を崩している方が多くなっていて、これもコロナ禍の影響なのではないかと勘繰りたくもなる。コロナウイルスだけが悪いんじゃなくて、それに伴う・・・おっと、ここではその話はやめておこう。

明るいうちから繰り出したのは、このお店。久しぶりに入った。早い時間なのにすごく混んでいて、やはり人気店なんだなと納得。
私達がいる間にも、何人もの人が満席ですと言われて入ることができなかった。ギリギリセーフだった。

今回は、まんぼうの酒場放浪記のカテゴリではないので詳しくは書かないが、定番の肴が安定していて美味。このブログで紹介済みの店である。その際にも書いたが、以前よりも値上がりはしているが、それはどの店でも同じこと。この店に入れば安心だという店がひとつでもあれば幸せだと実感。様々な話が弾み、いろいいろな事情を聞かせてくれた。私も、自分の近況などを話すことができた。

今回は、まんぼうの酒場放浪記のカテゴリではないので詳しくは書かないが、定番の肴が安定していて美味。このブログで紹介済みの店である。その際にも書いたが、以前よりも値上がりはしているが、それはどの店でも同じこと。この店に入れば安心だという店がひとつでもあれば幸せだと実感。様々な話が弾み、いろいいろな事情を聞かせてくれた。私も、自分の近況などを話すことができた。
都内に転居しても、ウクレレ演奏で私との音楽活動を継続したいというお気持ちをもってくれていることが嬉しかった。まずは、成田弦祭りにエントリーしてもらうことにした。
あとは、私とのダブルウクレレでどこかのセッションに行こうということで、話がもりあがった。やはり、ウクレレデュオのライブデビューは、ロッキーさんの「ど・フォークの日」がいいかな。それとも、私が何回か行ったことがあるクリッパーの水曜日セッションかな。きよしさんは、実はピアニストとしてもなかなかの腕前をお持ちなので、ピアノでセッション参加というのもいいかもしれない。

きよしさんは、ご病気の影響だとのことで酒量はすごく減っていた。回復してきても、飲めなくなってしまったとのこと。でも、それは健康にとって大切なことである。私は相も変わらず浴びるように酒を飲み、体調が悪くてもお構いなしでぐてんぐてん状態。そして、最近はストレスから逃げようとしているためか酒を飲みすぎてしまい、お腹が異常なほどのぽんぽこぽ~ん状態。

きよしさんは、ご病気の影響だとのことで酒量はすごく減っていた。回復してきても、飲めなくなってしまったとのこと。でも、それは健康にとって大切なことである。私は相も変わらず浴びるように酒を飲み、体調が悪くてもお構いなしでぐてんぐてん状態。そして、最近はストレスから逃げようとしているためか酒を飲みすぎてしまい、お腹が異常なほどのぽんぽこぽ~ん状態。
飲むだけのつもりが、きよしさんに久しぶりに音楽に触れてもらおうと思い立って、クリッパーのスケジュールを確認。尊敬するベーシストである関口さんのジャズトリオの日だったので、突然予約をして2人で行ってきた。
こちらも満席で、少し遅れて店に入ったが、まさに私たちの後に入った客は、誰も座ることができないような状況だった。

上質な音楽に触れて、幸せな気分になることができた。これもきよしさんのおかげである。しばし、仕事や介護の苦労を忘れることができた。ふとした瞬間にすぐにつまらないことを思い出すので、根本的な解決が必要であることは間違いないが、少しの時間でも苦悩から離れられたらそれはありがたいことである。

上質な音楽に触れて、幸せな気分になることができた。これもきよしさんのおかげである。しばし、仕事や介護の苦労を忘れることができた。ふとした瞬間にすぐにつまらないことを思い出すので、根本的な解決が必要であることは間違いないが、少しの時間でも苦悩から離れられたらそれはありがたいことである。
最後の席が空いていて、運がよかった。きよしさんも喜んでくれたようで、それも嬉しかった。


プロの関口さんが、気さくに写真撮影に応じてくださった。私と同期で、同い年の彼であるが、恐れ多くも昔には私の拙イベントや知人のライブに共演していただいたこともあった。私の本業でお世話になったこともある。今回久しぶりにお会いして、またまんぼうズの人たちと一緒に演奏したいと言ってくれて嬉しかった。再び理恵さんのピアノで演奏したいとか、玉ちゃん元気?とか、こんなすごい人が気さくに話しかけてくださるだけでも恐縮の至りである。本気で企画しちゃおうかな。やってくれるかな。

そして・・・我がスタジオまんぼうbaseは、今回の機材返却を受けて更に荷物置き場状態になってしまった。スタジオまんぼうミュージアム(旧スタジオまんぼう)も既にパンパン状態で、追加で大きな物をおける状況ではない。
いつになったらこの場所でリハが再開できるのか、その見通しは果てしなく暗いままである。とりあえず、ソファの座面と通路だけは確保した。戻ってきたエレクトリックドラムセットとPA関連品は、動作チェックをしたら処分を検討するつもり。他にもいろいろと処分をしなければモノに押しつぶされてしまうので、せっかく戻ってきたけれども仕方がない。そのうちに「ダン・シャーリー」カテゴリで諸々紹介するので、ほしいものがあったらどんどんと手を挙げてほしい。