知人から、旬の「たけのこ」がたくさん送られてきた。その心が、すごく嬉しかった。
採れたての状態で届いたのは1週間前だったが、食品は宅配ボックスに入れられないからと不在票が入っていたので、再配送してもらってからすぐに下処理をして、保存できる状態にした。時間が経ってからの処理では、その後の美味しさが違うことを知識として知っていたからだ。
その後GW中に、時間を見つけて各種料理にチャレンジ。まずは、煮物だ。大量に作ってしまったが、初日、2日目、3日目で食材への味のしみ込み具合が変化して、味変を楽しむことができた。その3日間の変化を画像として残しておいた。とくとご覧あれ。
とにかくいただいた「たけのこ」が美味。一口食べる度に感謝の気持ちでいっぱいになる。
さあ、次は「たけのこご飯」だ。私は、日頃は炊飯器を使うことがほとんどないので、戸惑いながらの作業となった。
実際の生活においては、私は夜に米等の炭水化物を食べないし、平日の朝ご飯は前夜に買っておいたコンビニまたは量販店スーパーのおにぎり1個持参で早朝から出勤する。朝の野菜ジュースとヨーグルトは欠かさないが、食生活は偏っていると思う。そして、休日の朝ご飯は、毎回パックご飯とレトルトカレーである。というわけで、今回は久しぶりの炊き込みご飯チャレンジだった。
率直に言って、我ながら美味しくできたと自画自賛状態。というか、この「たけのこ」自体のレベルが違うのである。美味しすぎるぞ。
今度は、たけのこカレーにチャレンジしようと思う。ご当地レトルトカレーの「たけのこカレー」を食べて、感動したという私の過去の記事を覚えている方がいてくれたらすごく嬉しいが、その殿堂入りしたカレーのパッケージは残してあるので、それを見ながら再現を目指そうという壮大なプロジェクトである。その思いが叶うかどうか、今後の記事にも是非とも注目していただきたい。






