この記事、カテゴリーをダン・シャーリーにするか介護日記にするか迷いました。

でも、今回は介護の苦労話ではなく片付けの結果判明したことの報告なので、前者にしました。
実家を片付けていたら、クラシック音楽全集というようなCDが大量に出てきました。父にどうするか確認したところ、そんなの知らん、どうでもいい、買った記憶もないというようなことを怒って言うし、だんだんとそもそもCDとは何のことだ?的な会話になってきたので、会話を打ち切って、とりあえず私が持ち帰ることにしました。
私のCDストックは、突然クラシックが最大枚数となりました。黒いCDラックも、ついでに引き取ってきました。ウチには置いておく場所がないので、ハードオフに売るつもりです。前に紹介した、カセットテープ用のラックと同じようなつくりです。ほしいという方がいれば、無料で差し上げます。
クラシックのCD集も、有効に使ってくださる方がいれば、差し上げてもいいくらいです。全部そろっていれば、ハードオフでもそれなりの値段で買い取ってくれそうですが、お金がほしいわけではなく、捨てるよりも有効活用してほしいというのが私の願いなので、一応ケースに入れて保管します。しばらくの間はスタジオまんぼうミュージアムで眠りについてもらいます。
父が何のために、いつ頃どんな方法で購入したのかということに思いを馳せながら、おそらく数枚以外は聴いてもいなくて未使用のCDを大量に運びました。彼が、全く覚えてもいないようなので、もうどうしようもありません。