こんな内容の記事ばかりで、いつも申し訳ありません。
手前取りを心がけていますが、最近はこれはさすがにやりすぎじゃないの、と思うようなこともあります。
レトルトカレーは、非常時に食べやすいということもあって日常的に購入しており、食べては買い足すという、いわゆるローリング・ストックを心がけています。
買う前に賞味期限を確認するのですが、今回買ったたらばかにカレーは、期限が1か月を切ったものが手前に複数あり、驚きました。値引きも特にされていません。高級品です。試しに奥に横済みになっている品を手に取ってみたら、半年後に期限が来る品もありました。そういった品を倉庫に置いておかずに奥に置いてあるというのもまあまあ良心的とも言えますが、倉庫にはきっともっと賞味期限が長い品が置いてあるのでしょう。実際はどうなんでしょうね。
客が気付かずに買ってしまうことを期待しているのかもしれませんが、気が付いたけれども買ってあげることにしました。
期限が近いので、すぐに食べることにしました。ま、パッケージ写真と違うことはいつものとおり。かにかまにも見えるカニの切り身のようなものが、1つだけ確認できました。カニが入っているよとアピールするためにわざと赤くしているのかな。カニは溶け込むことは無いと思われるので、これは明らかなフェイクパッケージですね。ただ、ルーの味はシーフードカレーのような感覚で、美味しかったです。
画像についでに写っているイエローカレーとグリーンカレーは、前にも紹介したことがある、私が気に入っている美味しい商品です。賞味期限も、信頼の2025年でした。ただ、災害時には激辛のレトルトカレーは食べないだろうな。だから、こちらの商品も早めに食べることにしますね。
画像についでに写っているイエローカレーとグリーンカレーは、前にも紹介したことがある、私が気に入っている美味しい商品です。賞味期限も、信頼の2025年でした。ただ、災害時には激辛のレトルトカレーは食べないだろうな。だから、こちらの商品も早めに食べることにしますね。
最近のカレーラックの状況画像も掲載しておきます。更に、有名メーカーのレトルトでありながら、なかなか美味しそうだなと思ってつい買ってしまったレトルトカレーも紹介します。3種の玉ねぎとかほぐし牛肉とか、書きっぷりがいいですよね。賞味期限も、手前から取ったのに安心の2025年1月。きっと新製品だからですね。面白い表記も見つけました。賞味期限の刻印の場所に、カタカナで「コクサン」と書いてあったのです。輸入食材を全く使っていないという意味なのか、それとも単に作ったのが国内だということだけなのか、判断が難しいです。国産と書いているから安心とは言えないところに、食品業界の闇を感じます。




