別件の所用で電話で話をしていた知人が、ベルガモットの記事が突然消えてしまったと伝えてきた。「思い出」のカテゴリに変更して記事を作成中で、ままなくアップするので待ってほしいと伝えた。


その他、複数の知人からもほぼ同様の問合せがあった。いずれも他の用件の後に、あ、そういえばというような会話の流れだったことがおもしろい。なぜそうなるのか、何となくわかる。
アクセス解析の画面を確認したら、今回もすごいことになっていた。私のアホな記事を待ってくれている人がこんなにもたくさんいるのだなと思ったら、感謝の思いが胸を満たすような気持ちになった。記事を仕上げる時間がないことをお詫びするよりも、待ってくださっていることを感謝して、多少のお時間をいただいたとしても完成度の高い文章を掲載したいと思うようになってきた。
辛くて気が重いことがやたらと多い我が人生ではあるが、音楽を趣味にしていてよかったと思う今日この頃である。

ついでに、過去のアクセス記録もこんな感じ。
