48回目だそうです。

理恵さんのクリスマスコンサート、今回は会場が狭かったため、皆様と近い場所での演奏となりました。新しい試みが多かったため、不安がいっぱいでしたが、終わってみれば、一体感が強くて心地よい演奏会となりました。
細かいエラーはいろいろあってヒヤヒヤしましたが、結果的によいコンサートだったなと、客観的にも感じます。疲れましたが、決して不快な疲労ではなく、むしろ充実感もあります。
2年に1度、このような機会がいただけることは、幸せ過ぎることです。
※画像の後にも、文章があります。
 

これは、プロのカメラマンが撮影した、演奏会後の集合写真です。このアングル、卒業アルバムみたいで絶妙です。我がスタジオまんぼうに早く掲示したいです。


こちらは、最後の全員演奏の場面です。いつもはホールのステージに生徒さんたち全員に上がってもらうのですが、例えようのない微妙な距離感があったのに、今回は狭い会場だったためか、近い距離でご一緒することができました。

毎回恒例のこの場面も、会場が狭すぎてこの有様です。しかし、妙にいい雰囲気だと思いませんか。感動しました。

理恵さんのコンサート企画で私が常にいいなと思っているのは、生徒さんやそのご家族の演奏に合わせて、プロの皆さんのサポートが入るということです。生徒さんたちにとっては、すばらしい経験値となる出来事であることに違いありません。
 
圧巻だったのは、ロッキーさんのイマジンにおけるパフォーマンスです。客席もシーンと静まり返り、全ての方が聴き入っていました。日本語で歌詞を聴くことができるという幸せを、会場の皆様と分かち合うことができました。
 

これは、アートサロンでの打ち上げ会の様子です。でも、楽しい会でした


最後は、ウチアゲの後の、集合写真です。みんなの笑顔に、感謝しかありません。