最近自分の顔を鏡で見て、大きな異変に気がついた。目尻のあたりに不自然な形の笑い皺(わらいじわ)が目立つようになったのだ。
はっきり言って、私は滅多に笑わない。仕事でいかに作り笑いをしているのかということに尽きる。本当の笑顔でできる笑い皺と、不自然な笑いによる不自然な皺の違いは、心理学者などの有識者が見れば完全にわかるらしい。
思い起こしてみれば、今の職種になって3年目となるが、いつも作り笑いの表情で人と接していたのかもしれない。その前の職種の6年間においても、そうであったかもしれない。もちろんこれからも、そのようにし続けるだろう。
添付した画像は、私があまり食べない甘いお菓子であるが、いただきものである。くれた職員によると、馴染みのお店で無料でいいからあげるねと大量にもらったそうで、遅くまで職場に残っていた職員に一人一袋という大盤振る舞いをしていたのだ。私にもどうぞと言ってくれたので、それこそ満面の笑みで頂戴した。
誤解をされないために言っておくが、私は甘いものの全てが嫌いというわけではないので、あしからず。このふ菓子も、食べてみたら意外と美味かもしれない。食わず嫌いはよくないよな。
ちなみに…この記事は、私にとって記念すべき222本目の投稿であるらしい。私としては、頑張って続けているよなぁという感慨もある。このブログはパスワード管理も何もなく誰でも読めるブログだが、基本的には知人に向けての内容となっている。キーワードは「アホなブログ」である。単なるデジタル版「日記」なので、用語のとおり一日一記事を目指しているが、下書き保存をしておいて休日にまとめて公開するということがほとんどとなってしまった。どうか懲りずに末永く読み続けていただけると幸いである。
