イベント参加が無くなったので、早朝からずっと職場にいて働き、午後には実家にGO!

両親の様子を確認するためのルーティンだ。
目の前にあったドラッグストア、昨日までは看板もあって普通に営業していたはずなのに、あっという間に、この画像のような単なる小屋になっていた。
※画像の後にも文があります。
 


ちょうど白衣を着た男性が医薬品を運び出すところだったのだが、山積みの薬が台車から崩れて倒れるところを目撃してしまった。なんだか哀愁を感じる場面だった。
スタジオまんぼうの目の前のトップマートが閉店するときにもそれなりの感慨はあったが、実家の目の前のドラッグストアが閉店するのも寂しいものである。かなりお世話になり、緊急の買い物で助かったこともあった。
昨日の最終日に行きたかったなぁ。もしかしたら、半額投げ売り、なんてことがあったかもしれない。感慨とはそっちかい!というツッコミが聞こえてきそうだが。
数年前に、日頃お世話になっていたヤマハ千葉店が閉店する際の最終日に行ったことがある。まんぼう掲示板に書いたが、その際には何でもかんでも半額になっていて驚き、なんだかいらないものまで購入してしまい、結局は本来10万円分の買い物を5万円でできたと喜んでいた。うーむ、今にして思えば、お店の思うツボくんだったかなと。
トップマートが閉店する前も、数ヶ月前に閉店の告知があってからは買い物に行く回数が増えてきて、2週間ほぼ毎日買い物に行った。コロナ禍で食料品スーパー店舗系が業績好調だと言われていた中で、確かにトップマートだけは客足が鈍くて心配だなぁと思っていたのである。
店の閉店はそれぞれに悲しいことだが、それも経済活動の流れだから、受け入れていくしかないのだろう。