先日に消費期限切れの麺をどう調理したかという記事を載せましたが、もうひとつの、台湾ラーメンをどうまとめたのか知りたいとのショート・メールが届きました。
覚えていてくださり、心から感謝します。すごく嬉しいです。
一袋が2人前程度の量となってしまうので、2種類のスープで2杯いただきました。あまり美味しそうには見えない画像ですが、ご要望にお応えして一応貼っておきます。
※画像の後に、再び文章が続きます。


麺自体には、あまり特殊な味が無かったことは別の記事で書きました。よかったです。
1枚目の画像は、冷蔵庫に残っていた、インスタント乾麺用の粉末スープを使いました。麺を茹でた汁に粉末スープを投入するのではなく、粉末スープを湯で溶いた中に、湯切りをした台湾麺を入れました。コショウをたっぷりと入れました。
2枚目の画像は、ちょっとした工夫があるスープです。鶏ガラスープの素を大さじ1杯、昆布茶を大さじ一杯、規定量のお湯で溶いたスープに、手作り肉味噌を溶かし込んだという、まんぼう特製味噌スープです。一瞬で本格的なラーメンスープができて、しかもまあまあ美味しいですよ。興味があれば、お試しください。大昔のテレビ番組で、グッチ裕三(今何やってんのかな?)が紹介していたスープの作り方です。1杯目と同様に、スープを別に作って、湯切りをした麺を投入しました。
両方とも、味は微妙でした。美味しい、とまでは言い切れない感覚でした。研究なので(笑)ネギも入れずに素のラーメンです。撮影した画像が残っていたので、まあご要望にお応えしてご紹介しようかなという程度です。