レトルトカレーが入っている棚の最新の画像を掲載してほしいとの連絡が複数あり、んじゃ、ご要望にお応えしましょうかねぇというところです。



関心を持っていただき、嬉しいです。
※画像の後にも文があります。

この棚には、バックご飯や袋麺も合わせて収納しています。カップ麺は、別棚です。
ところで、レトルトやパックご飯を買う際に、最近になって困っていることがあります。以前の記事で、ローリング・ストックという私の手法をお伝えしました。万が一の被災に備えて食料品を備蓄しておくと共に、食べながら入替をしていくという考え方です。
この写真を見て気がついた方がいたらさすがなのですが、実は最も消費期限の長いレトルトカレーは2025年までとなっていますが、最近買い足している品物は、消費期限の近いものが多くなってしまい、買っても私のカレーラックの右上に入れることが多くなりました。消費期限の近い順に並べているからです。買ってもすぐに食べなければならないということが多く、災害に備えて、という視点から言えば問題ありなのかなと。
スーパーのレトルトカレー棚を見れば、手前に消費期限が半年以内のものが出ていて、時には2ヶ月しかもたない品もあります。棚の奥を探ると、2025年までという商品も出てくるのですが、何だかそこまでして長期保存できるものを買うのも気が引けます。
以前に大量に購入した、箱に入っていない無印良品のレトルトカレーは、その消費期限が今年の7月までだったので、やっと先日食べ尽くしました。
パックご飯や袋麺は、更に深刻です。箱でどーんと積まれていた場合、下の方に見える長期保存がきく品を手にするには、箱を下ろして取らなくてはならないし、取ったその隙間に期限が間近な品を入れて再び箱を積み上げるのも、何だか浅ましい気分になってしまいます。
当たり前ですが、店側は消費期限が近いものを取りやすくしているのです。私は、いわゆる「手前取り」運動にも賛同していて、日常的に食べる品物だからこそ、期限の迫った商品も積極的に買うし、同時に、長期保存がきく品も買わせてほしいと願っています。例えば、レトルトもパックご飯も、期限が近いものとすごく長いものを同時に買うことが多いのですが、このところは長期保存がきく品を買えずにいるのです。単に、食べるためだけに買っている感覚になっています。
5袋入りの乾麺を購入する場合も、例えば3種類買ってはみたものの、あと3ヶ月で15個を食べるのかと思うと気が滅入ることもあり、休日の昼食がラーメン連続、という事態になるわけですね。万が一の災害に備えてということを考えた場合、本音で言えばせめて1年半以上の消費期限があるものも買っておきたいです。
ついでに、最近食べたレトルトカレーの画像をいくつか掲載しておきますね。GWは、毎朝レトルトカレー。
ご飯を中央に置いてカレールーで周囲を囲むのは、私のささやかなこだわりです。なぜそうするのかについては、またいつかご説明しますので、マニアックな方はお楽しみに。


