酒場という聖地に 酒を求め 肴を求めてさまよう・・・まんぼうの酒場放浪記
このブログを始めて3か月、今更ですが、文の途中にも画像を挿入できることがわかりましたので、今回の記事で初めて試してみました。画像が出てきても、そこで終わりではなく、その続きに文があることをご承知おきください。
意外かもしれませんが、私は皆様が思うよりもデジタル音痴です。アホすぎて、時々悲しくなります。
さて、4月1日(土)は、毎年恒例となっている、花見の会でした。太宰さんにお声掛けいただき、7年前(だったかな?)から参加するようになりましたが、各界の名士が集う、ある意味でスノッブ(高貴)な?会です。私なんか、場違いなところに来ているんじゃないかと戸惑うほどです。主催者のご夫婦は、私が演奏するライブにも何度も来てくださっており、恐縮するばかりです。他の方も含め、いざというときに備えての人脈作りという側面もあって、毎年優先して予定に入れています。
コロナ禍においては、中止が2回、昨年は制限のある中で対策を厳重に行なった上での実施となりましたが、今回は、参加者の皆様からはある種の開放感も伝わってきました。
私は、いつも早めに太宰さんご夫婦と待ち合わせて、門前仲町に向かいます。
まずは、昼食のため、毎年お伺いしている餃子の美味しいお店に行きました。というか、完全に昼飲み状態です。昨年は、コロナ禍のために人出も少なく、店も閑散としていましたが、今年は一気に氷が溶けたように満席となりました。早めに入店していてよかったです。


大ジョッキは、やはりこうじゃなきゃね。一杯880円でした。

続けて、成田山深川不動堂にお参りをしました。いやー、すごい人出でした。いつも同じくらいの時間に行っているのに、コロナ禍前よりも混雑がひどくなったような…


花筏(はないかだ)。この花見の会をいつに設定するか、主催者も悩んだことでしょう。予約は早めに取らないといけないのですから。賭けのようなものです。花見がたまたま花散る時期になってしまっても、水面に浮かぶ花弁を楽しむ余裕があって幸せ。

毎年の見慣れた景色です。天気が良く、爽やかな気持ちになりました。


うわー、本物を見つけちゃった。吉田さんの酒場放浪記で紹介されたことのある、名店です。早すぎたのか、営業中の提灯と暖簾は出ていましたが、鍵がかかっていました。ふらっと一杯飲もうかなと思ったのですが。


続けて、成田山深川不動堂にお参りをしました。いやー、すごい人出でした。いつも同じくらいの時間に行っているのに、コロナ禍前よりも混雑がひどくなったような…


花筏(はないかだ)。この花見の会をいつに設定するか、主催者も悩んだことでしょう。予約は早めに取らないといけないのですから。賭けのようなものです。花見がたまたま花散る時期になってしまっても、水面に浮かぶ花弁を楽しむ余裕があって幸せ。

毎年の見慣れた景色です。天気が良く、爽やかな気持ちになりました。


うわー、本物を見つけちゃった。吉田さんの酒場放浪記で紹介されたことのある、名店です。早すぎたのか、営業中の提灯と暖簾は出ていましたが、鍵がかかっていました。ふらっと一杯飲もうかなと思ったのですが。

こちらも大発見!テレビ番組で紹介されたことのある、焼き鳥屋さんです。つくねとレバーとモモを買って食べましたが、評判通り美味でした。全てタレ味を注文しました。タレが超長年継ぎ足して使われているとのことで、絶品なのです。


さあ、17時からはいよいよ、お好み焼き屋さんで宴会です。昨年は、宴会はさすがに中止でした。
私はこの会の中では若い方なので、せっせと皆さんのためにお好み焼きやもんじゃ焼きを作りましたが、その画像を2枚貼ろうとしたら、「画像は1記事10枚までです」というメッセージが出てしまいました。ちゃんちゃん!その2枚をどうしても見てみたいという方は、ご連絡ください。ま、そんな人はいないと思いますが、念のため。大した画像じゃないのですが、我ながら上手に作っているなあと思うので、アップしたかったのです。
楽しく会も進み、終了時間もあまり遅くならずに早めに帰路につくことができたので、とてもいい会だったなと改めて感謝の念が高まりました。新年度もいろいろと苦難や困難が待ち構えていると覚悟していますが、負けずに頑張っていこうと考えています。
本ブログ読者の皆様におかれましても、変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。