観劇記録は、
実は携帯で少し書き溜めていました。
2月から全然アップしてなかったので、がんばってアップしておきます。
2月の観劇第一弾は、
「ミュージカル イヴ・サンローラン」
inよみうり大手町ホール
また、また、一人観劇。
行ってきました!
主人公のイヴ・サンローランは、Wキャスト。
私が行った日は、東出義久さん。
お初にお目にかかります。
イヴのパートナー?マネージャー?共同経営者?
のピエール役を上原理生さん。
まぁ、2人はいわゆるデキテル関係なんです。
イヴは、才能はあるけど精神的に弱くてピエールが支える。
イヴがピエールにしな垂れかかるシーンも多く、
2人の俳優さんのどっちかのファンだったら、萌えシーンなんですが。
残念ながら、どっちのファンでもありませんでした。(^◇^;)
パリのファッション界の話で、オートクチュールからプレタポルテに移行する時期で、ファッションの歴史とか、ファッションデザイナーの名前とか、その時代の戦争の話とか、いっぱい出てきて結構難しかったです。
特にファッションデザイナー。
知ってるデザイナーもいれば、知らないデザイナーもいてこんがらがってしましました。
シャネル、ディオールくらいはわかるんですけどね。
サンローランが最初働いていたのがディオールの工房なんですが、そのディオールを演じていたのが、大山真志さん。マーシーです。
ディオールもちょっと女ぽい喋り方をするのですが、大きい体で女っぽい喋り方をするマーシーが本当に面白くって笑ってしまいます(^^)
イヴのパートナー、ピエール役の上原くんは後半、レミゼの稽古が始まる為出演せず。
ピエール役はマーシーが引き継ぐとの事。
あのムードメーカーのマーシーが、真面目なピエール役をやって、イヴといちゃいちゃ?(でもないけど)するなんてどんな感じか見て見たかったなぁ。
この日、トークショーもあり、イヴ役の東出義久さんが、イヴの時は弱々しかったのに、トークショーの時は一番年配者だったのかな?オラオラだったのが、ギャップがあってかっこよかった^_^
難しいところもあり、重いところもある舞台だったけど、印象的な舞台だったな。
