高知にいってきました。その⑦ 岩崎弥太郎と弘田龍太郎 | icchonaのだらだらブログ

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100名城めぐりをしています。
城めぐりにかこつけていろいろお出かけしいます。
史跡めぐりは楽しいな^^)/

高知に最後に行こうとしていたのは実は

「アクトアイランド」

今回買ったガイドブックに、2014年オープン予定と大きく宣伝してあったので。

空港も近いし、最後に行くのにちょうどいいな・・・。っと。


ところが・・・・・。

なんとまだ改装中でオープンしていなかったあせる


うーん。ネットで調べていけばよかったあせる


代替え案を考えていなかったので急遽行く事を決めたのが

岩崎弥太郎の出身地の安芸。


まず安芸市観光情報センターによったら

入り口を入るや否や、観光センターの人が全員立ち上がったのにびっくりビックリマーク

平日だったしね・・・。お客さんを待ちわびていたのかしら?


観光センターの中は思いの他広く、

こちらにも「龍馬伝」での岩崎弥太郎の家が再現されていました。






龍馬伝での弥太郎はこれでもか!って言うほど貧乏でしたよね。




そうそう・・・・。

これを背負って鳥かごをうっていしたね。


観光センターで教わって、安芸市の観光ポイントを回ります。


もちろん目的は

「岩崎弥太郎の生家」(再現)




弥太郎の生家




庭には日本地図の形に並べた石があります。(わかりにくいですが)




看板と同じ向きから写真をとればよかったんですねあせる



ここに三菱のマークが。

おもったよりりっぱな家だな~っと思ってしまったあせる




弥太郎の家の駐車場の近くにあったカフェ。



「まる弥カフェ」

平日なのでしまっていたのか・・・・。

なんだかおしゃれなカフェ風の雰囲気があったの

しまっていて残念です。


安芸といえばシンボルになっているのがこちらの「野良時計」

みんなが時計を持っていなかった時代に

野良仕事をしている人がこの時計で時間をみたようです。




今、時計は動いていませんでした。




マンホールも野良時計


安芸市にはもう一人有名な人がいます。

童謡の作曲家である弘田龍太郎さんです。


安芸市のあちこちに弘田さんの作曲した童謡の碑があります。


安芸市を歩いていると探しているわけもないのにいろいろな童謡の碑に出会います。





「鯉のぼり」

甍のなみと~です。




「叱られて」

左のイラストははらたいらさんの絵。はらたいらさんも高知の出身です。





「春よ来い」




「雨」

雨が降ります雨が降る~です。


どの碑も、ボタンがあったり、センサーがあったりして

童謡が流れるようになっています。


この雨の碑は、安芸市を後にして

空港に向かう途中にあったもの。

景色がよさそうだったので止まった駐車場にありました。




こんなおしゃれな休憩所があり、




海岸線を展望するベストビューポイント。




夕日が沈むまで待っていられないので

長居しませんでしが

日が沈むまでゆっくりしているのもいいですよね。




高知の海岸線にそって走っている「ごめんなはり線」

なかなか走っている電車にあえません。




来た!っと思ったけど

あ・・・・。間に合わなかった!




ごめんなはりせんの一駅一駅には

それぞれやなせたかしさんのキャラクターがいるそうです。


高知旅行はここまで。




最後に高知空港にいた吉田茂先生の像。


高知にゆかりがあるのかな?

調べてみたらお父さんが高知の出身のようです。


二月の旅行記ようやく終わりました。

あと一回だけ高知で買ったお土産の話を書きます。


もう、三月。

娘はもう春休み。

春休みの旅行に行く前にどうしても終わらせなければ!とがんばりました。