シャトルバスに乗って、二本松城へ。
雨のせいか・・・。とても空いていました。
菊の花がいいアクセントです。
後ろでお母さんが息子の服を縫っています。
自分が死んだとき屍が探しやすいから、持ち物全部に
名前を書いて!っと言った岡山篤次郎君(13歳)のお母さんかしら?
畳を盾にして鉄砲を討ったそうです。
二本松城への入口、復元された箕輪門です。
「×」は、丹羽家の家紋です。
二本松城の藩主は
織田信長の重臣、丹羽長秀の孫である
丹羽光重さん。
箕輪門の手前で出迎えてくれたのが
こちらも二本松少年隊士の菊人形。
「大壇口の二勇士」の青山助之丞(21歳)と
山岡栄治(26歳)。
ちょいちょいちょい・・・・・。
この顔は??
タッキーではありませんか?
そして、こちら・・・・。
上川隆也君??
「功名が辻」の時の菊人形でしょうか?
つ・・・・使い回し?
これは、これで面白いことになっていそうです。
二本松城だけに?
菊人形にかまけてお城めぐりをしていることを忘れそうですが
石垣の写真も撮っておかなければ!
石垣と松。
ちょっとさびしいかな・・・・。
今年の菊人形のテーマは
「にほんまつヒストリア」
霞ケ城や、二本松にゆかりのある歴史、人物、行事
などの8場面を菊人形を表現しています。
一際大きく飾られていたのが
二本松の提灯祭り
真ん中にいるのが
二本松城のお殿様、丹羽光重公。
粟ノ須の変事の伊達政宗公。
清州会議の秀吉
この時、秀吉を支持した丹羽長秀がこちら。
この丹羽長秀、
渡辺謙さん?(大河の伊達政宗さん?)
天地明察のシーン。
天地明察のシーン。
天地明察って二本松城に関係のあるお話だったんですね。
右端の人と、左端の人が同じ顔のような気がするが・・・・。
なんだか、重くなってしまったのか、
更新ができなかったで一回ここまでです。
菊人形のつづく。