白石仙台旅行 その③ 傑山寺 | icchonaのだらだらブログ

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史跡めぐりは楽しいな^^)/




白石には、お城のほかにも、

武家屋敷などの見どころもありますが、

あまり時間もなかったので、

片倉家の菩提寺「傑山寺」だけ行ってきました寺



やっぱり、

銅像の写真が撮りたいんですにっしっし





傑山寺の片倉小十郎景綱の像




お顔をアップにしてみました。

だいぶ年配になってからの小十郎さんかな?




うしろすがたも撮って見たりした。




お寺の裏の階段を登って行くと

片倉小十郎景綱の墓標があるので

頑張って登るのじゃ!




小十郎の墓標である一本杉。

お墓が暴かれないように、墓石ではなく

あえて杉の木を植えたそうです。

周りの木に比べて一際大きな杉の木です。




隣には、奥さんのお墓もあります。


お墓が一本杉だなんて、かっこいいですよねラブラブ


その後分骨されて

愛宕山の方に歴代の片岡家のお墓があるそうです。




傑山寺の橋のところにあった

龍の像があまりにかわいらしかったので

パチリ!カメラ


顔がかわいらしい。龍の赤ちゃんみたい?


さて、

実は5月3日は白石でお祭りをやっていました。

「白石市民春まつり~片倉公まつり」

パレードがあったり、午後には白石城で火縄銃演武

も予定されていました。


お祭りの規模はそれほどでもなく

遠くから観光客が訪れるタイプのお祭りではないかな?

(同じ電車からほとんどお客さんがおりなかったし)

市民まつりですものね。


パレードを見学しました。

武将さんの写真も

少し写真も撮りましたがあっというまに通りすぎて

しまいましたあせる




うしろだし(^^;;)



これは、真田幸村かな?

たぶん、ここら辺が奥州片倉組・・・・・かな?



馬に乗った武将さんもきました。


白石には・・・・・・・・・・・・・。





街灯や、マンホールに

釣鐘をモチーフにしたものがあります。


釣鐘は、

片倉小十郎景綱の「馬印」

だそうです。


この釣鐘の模様は

「その名を天下に鳴り響かせよ」

っと、小十郎のお姉さんが発案したそうです音譜

釣鐘模様・・・・珍しいですよね・・・。




ラッピングバスも見つけましたラブラブ


白石はこれまでです。


また、今度

武家屋敷をみて、うーめんを食べに来ようっと!


白石を後にして

また、東北本線にのって

杜の都仙台に向います地下鉄