カタールワールドカップもグループリーグ最終戦を迎え、続々と決勝トーナメント進出が決まっていますが、今大会は第2試合を終えた段階では3チームだけと各グループ混戦のようです。
日本代表も先日のコスタリカ戦に勝利していればと言うところでしたがすべては最終戦へと持ち越されました。
さて、その日本対コスタリカ戦とほぼ同じ頃、サッカーの試合がYouTubeで配信されていました。
細かい経緯や情報はほぼ無く、何となくわかったのはウクライナの2部リーグの試合と言うことでした。
侵略を受ける最中でのリーグ戦とはどのようなものなのか、想像もつきませんが、リーグ戦が行われていることだけは確かでした。
映像には兵士と思われる人がインタビューを受けたり、センターサークルに現れてキックインを行うなど、今のウクライナを垣間見るシーンも随所にありました。
ウクライナの人々が、いつの日か平和を享受しながらサッカー観戦が出来るように祈らずにはいられません。