いつも訪問ありがとうございます。
本日は、紹介状をもらって近くの総合病院に行った。
これは、自分が希望したものだ。
体の調子が悪くなったとき、自分の母港を決めて
いたかった。
自宅で、動かぬ体をにょうぼ殿に面倒をかけたくなかった。
近くの病院に9月から新設されたものだ。
緩和ケア科だ。
医療ソ-シャルワ-カ-の***さんと、30分程度細かい話をした。
話の後、****さんに、部屋に案内してもらった。
全室個室で、トイレも付いている。
ソファ-が、ベッドになりますと、説明された。
それを聴いていた、にょうぼ殿が、目にいっぱい涙を貯め
泣いてしまった。
『家にいるときは、現実から逃避できるのに、でも現実を見るとね』
にょうぼ殿が涙声で言った。
なにも、言えなかった。
『ここに入院するのは、まだまだ先だよ。』と、言うのが
精いっぱいだった。
その後、担当医師と話した、現実の話はにょうほ殿に、厳しかった。
涙をこらえて、お互いの手をしっかり握りしめていた。
自分の目標再確認。
第一目標、12/13(土)娘の結婚式 までは、現状の元気さキ-プ。
第二目標、実の母見送るまで、生きていたい、にょうぼ殿に
負担かけたくない。
がんて、本当に残酷だね。
生還した人も沢山いるけど、部位によっては・・・・・・・・・・・・・。
暗い話しばかりじゃないよ。
今日 激励会メンバ-の、やまちゃんからメ-ルもらった。
『翼をください』しっかり練習を、しとくからと、嬉しかった。
自分が笑顔したから、にょうぼ殿も笑顔を、ちょっと取り戻したよ。
来週、月曜日はちょっと遠い、病院にいくよ。
オ-イみんな 元気だよ。
オ-イみんな 心配かけてごめんね。