昨日からの続きです![]()
雑誌の取材を友達の付き添いで受けたときに、
初めてライターや編集という職業を知りました。
10人20人の高校生や大学生を集めて仕切って話を聞いて撮影までもっていく姿を見て、
そのときは
「なんとなくかっこいいな」
とか
「威張れていいな」
とか、そんなイメージで見ていたと思います。
ですが、マスコミ業界はかなり狭き門だということはわかっていたので、
自分がこの業界に来ることはないだろうなと思っていました。
だって、出版社に入るには、すくなくとも六大学は卒業しないと、と勝手に思い込んでいたからです。
私に六大学を受けて受かる能力はありませんでしたし・・・・・・。
そんなある日、
一緒に取材を受けていた友人と、とあるライターさんに雑誌以外の取材を受けたときのことです。
ふいに友人は言いました。、
「私、ライターにずっと憧れていて・・・・・・。○○さん、どうやってライターになったんですか?」
そんな話をその友人から聞いたことがなかったので、びっくり。
でも確かに、彼女は文章もうまいし、オシャレだし、雑誌が大好きだったので、
ライターを目指すっていうのも納得がいきました。
が、まだ高校生だった私は(友達もですけど)
そんな将来のことなど考えたこともなかので、
彼女に先を越されたような感じを受けたのを覚えています。
それから彼女はそのライターさんのアシスタントとして働き始めました。
今まで一緒に遊んでいた仲間が一足先に自分の進みたい道を歩んでいくのを見て、
ちょっとだけ、もどかしい気持ちになりました。
が、そのときは「私も! 私もやってみたい!」とは言えなかった。
でも、そのとき「なんでもいいから本か雑誌にかかわる仕事をしてみたいな」と
なんとなく思い始めた気がします。
<続く>