永遠の少年

永遠の少年

~流星の祈り~

68歳になった流星ですが、いつまでも心が子供です。
冒険心、無邪気さ、やさしさ、恋心、歌心を忘れずに☆☆☆

 さて、3年前の4月から書き始めた「流星歌」ですが、

 50曲目を載せ、切りのいいところで終わろうかと思います。

 ホントは、僕の落書きノートにはまだ他にも歌があるのですが、

 それをここに全部載せていたら、70歳を超えてしまうし。

 このあたりで一度「流星歌」はお休みして、

 このブログでまた新しいことを書こうと思います。

 そして、このアメバで自分の記事の本を作れるということなので、

 この50曲で、僕にとっては永遠の大きな夢だった「歌詞集」を創ろうと思います。

 作詞がへたくそだってことはじゅうじゅうわかっています。

 しかし、この50曲には僕のたったひとつの

 ちっちゃな人生の想い出がつまっています。

 悲しい歌には悲しい想い出、恋の歌には恋の想い出、
 季節の歌には季節の想い出、
そしていろいろあるけど

 がんばって生きていこうとする歌があります。

 そう、僕の日記なんです。そう、僕はやっぱり頑張って

 生きてきたなあと今思い返します。

 大好きな拓郎で言えば♪私は今日まで生きてみましただし、

 NSPで言えば♪つぶつぶのしょっぱい汗を流してきたと思います。

 昨年からフォーク酒場などでオープンマイクで歌を歌い始めました。

 遅咲きですが、人生の楽しみをひとつ見つけたと思います。

 新しい友達もできました。

 さあ、流星よ!まだまだこれからも新しい船に乗り込む

 古い水夫として人生を楽しんで生きていこうぜ!☆

小さな星空  作詞 てんのりゅうせい
        
 今夜は小さな星空
 君とふたり 窓辺にすわり
 熱いコーヒー 飲みながら
 初めてふたりで旅に出た
 夏の日に聴いたあの歌を
 聴いている
 思い出語れば(ふたりきりの夜に)
 星も歌うよ(こんなすてきな)
 しあわせ ありがとう


 明日はお休みなんだから
 今夜はふたり 朝までふたり
 時の流れを止めてしまおう
 ふたりで手をとり生きていく
 未来の夢を一緒にさがして
 いくんだよ

 可愛い君を(ふたりきりの夜に)
 抱きしめれば(こんなすてきな)
 星空 ありがとう

 

 

 短評:君のアパートでの半分同棲の暮らしをしながら二人で行った吉田拓郎の

    篠島コンサートの話や歌を聴きながら二人の未来のことを語ったね。

    あれから約半世紀があっという間にすぎた。変わった?変わらない。

 今年の一番の想い出は、6月の長野旅行での

「拓郎age」という長野のフォーク酒場に行って

 約20年ぶりくらいにギターで人前で歌いその

 心地よさから再開した「オープンマイク」での

 演奏とともに出席している人とコミュニケーションし

 音楽友達がたくさんできたことです。

 最初はやっぱりそういうのに参加するのは

 かなりの勇気がいりました。というのも僕はもともと

 緊張しで、孤独感が嫌いな性格だから、そういう店に

 行ってさびしさを味わったら怖いなと

 思っての参加だったからです。しかし、今思えばホント

 人生は勇気を出して1歩踏み出さないと

 いけないなということでした。すっごく楽しい思いを

 させてもらいました。音楽でつながる友と

 いうのは本当に素敵でした。こんなことならもっと

 若いうちに参加しておればとも思いました。

 特に大好きな拓郎とNSPの会で今後歌や想い出などを

 語れるのは何よりもありがたいことです。

 「オープンマイク」よくこういうのを作ることを

 思いついてくれた誰かさんに感謝したいです。

 そうそう、いつかここで発表しているオリジナル曲も

 披露できたらすっばらしいなあ☆