ストロボなめてました・・・・

先日、大阪モーターショーへ行ってきました。
車の写真はもちろん、おねーちゃん達の写真も撮ってきたのですが、
やはり、会場のライティングだけだと、人物の場合は特に顔に影が出来たりします。

「フラッシュは使わない！」

を信念に撮っていたのですが、色々と調べてみると、フラッシュを使った方が、綺麗に撮れる事も多いとか・・・。

ん～　内蔵フラッシュって、被写体が不自然に光るので、使いたくないんですよね・・・。
色々調べてみると、外部ストロボだと、発光方向を変えられるので、光の当て方次第で、自然な感じになるとのと事。







買っちゃいましたｗｗｗ
Canon 320EX
ヨドバシのポイントが結構溜まっていたので、ほぼポイントで購入！





６０Ｄに取り付けると、さらにゴツゴツした感じに・・・。


早速室内撮影で、実験です！

撮影機材　Canon EOS kiss X5
被写体　　Canon EOS 60D




まずは、ストロボ発光無し。
これはいつもの感じです。




内蔵ストロボ発光。
ハッキリ撮れてはいるけど、光の当たり方が不自然で、影がハッキリ出る。
光が弱いのか、明るさにムラがある感じ？



外部ストロボ発光。
発光方向を被写体に向けて発光したので、内蔵ストロボとほぼ変わりなし。
少しこっちの方が、明るいかな。
全体的に光が廻っている？




外部ストロボ発光。発光方向を天井に向けての発光。
ストロボ無しよりは、少し明るくなり、影の入り方も柔らかになりました。






左がストロボ無し。右がストロボバウンス撮影。
ISO感度がバウンスの方が低いです。でも明るい。
シャッタースピードもバウンスの方が２段階速くなりました。
ストロボ一つでも、コレだけ違いが出るのは驚きでした。

直接ストロボを当てる場合は、光量を少し抑えると、被写体に気になる影が出無いように出来るかな・・・。

今度は、フラッシュにガーゼなんかを巻いて試してみるかな・・・