何年か前
親戚の法事で関東に行くついでに
行きたかった上野であった縄文展と
アミューズミュージアム
どちらも
シンプルに生きる 暮らす 働く
文化の基礎みたいな
生きて死ぬという事の力強さを知る
衝撃的な感動!
それぞれ飾るものではなく
実生活の必要とさせるものだけど
とても美しく感じる
残念ながら
ミュージアムは閉館され
見る事が叶わなくなった
が
先日ダーニングのワークショップでの
先生の作品が
思い出させてくれ
ジャストなタイミングで
この本を発見
再編集されて発行されたところ
人の心が見えるような
ぼろぼろだけど強さを感じる
生きて死んでも人の暮らしは続く
ものも一緒に生き続ける
なんでも手に入れやすい
そして簡単に処分してしまう
でも
もうそろそろ
その消費の資源も危うく
そして育てる環境自体も危ない
去年まではエアコン一回しか使わなかったけど
今年は
何度もお世話になってます
加齢のせいか温暖化の進んだせいか
ハッキリしないけど😁
ゴミと環境汚染いう名の負の財産を築くより
ひとつひとつのものを大事にしていきたいと
思う今日この頃です

