このGWは足の再手術もあり滝見は自粛中です。
ということで2回続けてお花の記事となります。
 
以前より一度は訪れてみたいと思いながら開花がGWと重なるため行くことが
できなかった足利フラワーパークの藤、今回は両親が単身先へ遊びに来た?為、
たまの親孝行?も兼ねて行ってきました。
 
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以前から聞いていましたがとにかくすごいです。
このような藤の山がたくさんあります。
 
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おまけにつつじも満開で色彩感覚がどうにかなっちゃうんじゃないかって
いうくらいでした。
 
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当然お客さんもすごい。8時頃に入園しましたが正面の駐車場はほぼ満車状態、
園内もたくさんの人が、文字通りイモ洗い状態でした。三脚も持参しましたが
広げるスペースもほとんどなく大半が手持ちの撮影です。
 
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ネモフィラもきれいでした。
 
さて、メインの藤棚です。今年はさらに「世界の夢の旅行先9カ所」に
選出された(米CNNテレビが選出したとのこと)とのことでパンフレット
にも謳っていて気合い十分です。
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むらさき藤棚だったかな?藤棚下の写真はやはり難しい。
人間の目の方がこういったところは優秀ですね。どう見ても直に見た時の
感動のほうが大きいです。
 
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白藤、カラフルなところを通ってきたため、より新鮮に映ります。
白藤は長大なトンネルとなっていてその中を歩いているととてもさわやかな
気持ちになります。
 
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ほんとに純白です。
 
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奇蹟の大藤
樹齢150年1,000㎡というとんでもなく広い藤棚ですが、もうこのころには
藤だらけで・・・。中だるみ(笑)
 
そして一番素晴らしい、もう一回気合いが戻ったのが八重藤
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世界でも珍しいという八重黒龍の藤棚
遠くから見るとまるでぶどう棚のようにボリューム感たっぷり。
しかも、香りがとんでもなく素晴らしかった。
 
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最後は大長藤
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人の背丈ほどもあります。
 
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両親も満足してもらえたようです。とにかく写真撮りまくっていました。
途中、母親の財布なくした騒動も勃発(笑)しましたが11時頃会場を後にしました。
そのころには臨時駐車場もだいぶ埋まってました。
 
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この日の入園料は1,700円(この冬イルミネーションを見に来たので200円の値引き有)、
こういった公園では非常に高額です。ただ、イルミネーションもそうですがとにかく
お客さんを満足させるための努力を惜しまないその姿勢は料金以上のものがあると
今回も感じました。日当たりのきつい部分はすでに藤の花も色あせ気味ではありますが
GW中はなんとかいい状態が持つと思います。
行かれたことのない方にはおすすめです。
 
年間パスポートもありますので何回もこれるようならそちらの方が断然お得だと思います。
 
訪問日:     2015年5月2日
場所:     足利フラワーパーク
住所: 栃木県足利市迫間町607
料金: 大人300~1700円、子供100~800円
(入園料は当日朝に決定)
 
ご訪問ありがとうございます。