群馬県甘楽郡南牧（なんもく）村の滝めぐりも３回目となりました。
一回目は一昨年の１２月、村で発行している「なんもく村滝めぐりガイド」に沿って
７つの滝を回りました。ガイドには２３個の滝が紹介されています。
２０１２年１２月２日の記事はこちら
↓
二回目は昨年の１１月、記事はこちら
↓
ここまでで訪問滝は１０個（うちひとつは見つけられず）。個数ではありませんがどうしても
行きたい滝が残っていたんですよね。今日はその滝は大切にとっておいて（笑）
その他の滝を紹介します。
まずは滝めぐりの状況をまとめてみました。
頑張って作ったのですがちっちゃすぎてとてもみにくいです・・・。すみません。
では、
今日は行ったよ写真です！
【 弁天の滝 】 落差１０ｍ弱 案内板あります。
車道からも見えますが弁天橋のたもとから川原に降りられます。
【 上底瀬不動の滝 】 落差約５ｍ 案内板あります。
車道から２分。
ここは上流に牛舎があるためかちょっと牛さんの香りと変なにおいが・・・。
カメムシ大繁殖エリアでした。どこかでつぶしてしまったのかお風呂に
入るまでなんかカメムシ臭かったです（笑）
【 滝の淵 】 落差５ｍほど 案内板等ありません。
車道からも見えますが、昔は使っていたであろう石の階段で２０ｍほど
下り川原に下りました。
【 山ノ神の滝 】 落差70ｍ
実はこの滝期待していたんですよね。名前が格好いいでしょ。雨の続いた後だったので
水量期待していたんだけどなぁ。落差は確かにありそうですが・・・。
ちなみにここへ行くには林道を通りますが以前は渡してあったであろう橋は流され
プチゴーロを１０分ほど歩く必要があります。
ラストです。
【 線ヶ滝 】 落差約３５ｍ
再訪です。南牧村の滝では一番有名ですね。相変わらず一本の線！です。
前回は冬だったのでいかにも寒々しかったけど今回は緑があって落ち着く空間でした。
訪問日： ６月１５日
ご訪問ありがとうごあざいます。